早咲きのサクラが五分咲き 那智勝浦の道の駅
和歌山県那智勝浦町浜ノ宮の「道の駅なち」で、駐車場にある早咲きのサクラが五分咲きになり、蜜を求めてメジロも飛び交っている。
道の駅によると、今シーズンは、昨年12月下旬から淡いピンク色の花をぽつりぽつりと咲かせ始めた。今後の気温や天候にもよるが、来週には満開に近づきそうという。
立ち寄った人たちがスマートフォンなどでサクラを撮影しており、町内の男性(69)は「まだ満開ではないが、寒い中で咲くこのサクラを見ると希望の春が近づいているという印象を受けるし、姿形からは日本の美を感じる」と熱心に写生していた。
道の駅職員の松嶋悟さん(54)は「このサクラは道の駅のシンボルツリー。毎年、多くの方が見に来られるが、枯れているように見える部分もあって心配」と話していた。
道の駅によると、今シーズンは、昨年12月下旬から淡いピンク色の花をぽつりぽつりと咲かせ始めた。今後の気温や天候にもよるが、来週には満開に近づきそうという。
立ち寄った人たちがスマートフォンなどでサクラを撮影しており、町内の男性(69)は「まだ満開ではないが、寒い中で咲くこのサクラを見ると希望の春が近づいているという印象を受けるし、姿形からは日本の美を感じる」と熱心に写生していた。
道の駅職員の松嶋悟さん(54)は「このサクラは道の駅のシンボルツリー。毎年、多くの方が見に来られるが、枯れているように見える部分もあって心配」と話していた。