16日、田辺でB型肝炎の講演
全国B型肝炎訴訟大阪原告団・弁護団は16日午後1時半~4時半、和歌山県田辺市たきない町の南和歌山医療センターで、B型肝炎についての医療講演会を開く。説明会や相談会もある。事前予約不要、参加無料。
集団予防接種の注射器使い回しで広がったB型肝炎は、特別措置法が成立し、患者には裁判を経て国から給付金が支払われる。
県立医科大学消化器内科の井田良幸講師が「B型肝炎治療のこれまでとこれから」、清水遼助教が「肝がん撲滅を目指して」の演題で講演する。
講演後は主催団体による特定B型肝炎ウイルス感染者給付金などの支給に関する特別措置法の説明会、相談会がある。
問い合わせは、わかやま法律事務所の浅野喜彦弁護士(073・436・5517)へ。
集団予防接種の注射器使い回しで広がったB型肝炎は、特別措置法が成立し、患者には裁判を経て国から給付金が支払われる。
県立医科大学消化器内科の井田良幸講師が「B型肝炎治療のこれまでとこれから」、清水遼助教が「肝がん撲滅を目指して」の演題で講演する。
講演後は主催団体による特定B型肝炎ウイルス感染者給付金などの支給に関する特別措置法の説明会、相談会がある。
問い合わせは、わかやま法律事務所の浅野喜彦弁護士(073・436・5517)へ。