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がん闘病中の森永卓郎「来年はお姫様衣装を着たい」 自らブラックジョークも披露

『文化放送presents 浜松町ハーベストフェスタ-浜祭-2024』に登場した森永卓郎 (C)ORICON NewS inc.
『文化放送presents 浜松町ハーベストフェスタ-浜祭-2024』に登場した森永卓郎 (C)ORICON NewS inc.
 『文化放送presents 浜松町ハーベストフェスタ-浜祭-2024』が4日、東京・芝の増上寺をはじめ、浜松町一帯で開かれた。増上寺メインステージでは、『大竹まこと ゴールデンラジオ!』『長野智子アップデート』公開生放送内「大竹VS照美 チーム対抗戦 歌合戦対決」が行われ、出演したパーソナリティーの大竹まことをはじめ、阿佐ヶ谷姉妹や森永卓郎らが囲み取材に応じた。

【集合ショット】大竹まこと、光浦靖子らが登場したイベント

 ステージでは、真っ赤な衣装で登場した森永が、評論家の古谷経衡氏と十八番の歌で対決し、高橋真梨子(※高=はしごだか)の「ごめんね…」を熱唱。しかし、特別審査員長の伊東四朗は森永の腕前に対して「恥を知らない」と口を滑らせそうになり、「蜂に指されたような」と言い直すなどして笑いが沸き起こっていた。結果は「森永さんのやる気には呆れました」と森永の勝ちを宣言した。

 大竹からは「これが(森永さんの)ラストステージです」というブラックジョークも出るなど笑いを起こしつつ、森永は「来年の浜祭まで生きまーす!」と力いっぱい宣言した。

 また、その後の囲み取材でも、8月に31日間完徹して執筆作業をしたなどの驚きのエピソードや、日本初の寓話作家になりたいといった野望を明かし、意欲にあふれた姿を見せた。さらに、「今日ちょっと火がついちゃってタブレッド純さんの(ステージで着用していたような)お姫様衣装が着たい」という野望も。メルカリで安いのを1年かけて探すと具体的に計画を立てていた。

 「来年の注目点は伊東四朗さんと私のどっちが先に死ぬかです」と自らブラックジョークも披露していた。

 「大竹VS 照美 チーム対抗戦 歌合戦対決」では、大竹チームとして阿佐ヶ谷姉妹、森永、光浦靖子、はるな愛、タブレット純、吉田チームとして吉田照美、いとうあさこ、古谷経衝、長野智子、お見送り芸人しんいち、太田英明アナ、水谷加奈アナ、砂山圭大郎アナ、鈴木純子アナ、特別審査員の伊東四朗が出演し、歌ネタ、アニソン、男歌、十八番などさまざまな種目で対決。そのほか、サプライズゲストの松崎しげるが登場した。

 囲み取材には大竹、阿佐ヶ谷姉妹、タブレット純、いとうあさこ、光浦靖子、はるな愛も出席した。

【全身ショット】赤ジャケットが映える!ビシッとスーツ姿で登場した松崎しげる
【写真】メインMCを務める大竹まこと
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提供:oricon news
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