和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

NHK朝ドラ会見で“殺し屋”話題「だいぶ殺してる…」 英語でアサシンズ(わるきゅーれ)呼びに高石あかり笑顔

連続テレビ小説『ばけばけ』に出演する(左から)トミー・バストウ、高石あかり(C)ORICON NewS inc.
連続テレビ小説『ばけばけ』に出演する(左から)トミー・バストウ、高石あかり(C)ORICON NewS inc.
 NHK大阪放送局は27日、来秋放送スタートのNHK連続テレビ小説『ばけばけ』で、ヒロイン・松野トキ(高石あかり ※高=はしごだか)の夫となるヘブン役を、イギリス出身俳優トミー・バストウ(33)が演じると発表した。同日に公開会見が開かれ、高石とトミーが“夫婦2ショット”を初披露した。

【写真】もうお似合い…!寄り添い笑顔をみせる高石あかり&トミー・バストウ

 会見では、冒頭にあらためて高石について紹介。『ベイビーわるきゅーれ』シリーズの映像が流れた。高石は「まさか…。朝ドラの会見で“殺し屋”が出てくるとは」と苦笑い。『ばけばけ』演出の村橋直樹氏は「だいぶ殺してる」「のべ10人ぐらい」と笑わせていた。

 報道陣との質疑応答では、トミーも『ベイビーわるきゅーれ』に言及。トミーは「映画を見ました。『ベイビーアサシンズ』。すごかった。すばらしい演技だった。(高石は)アクションとコメディーなんでもできる」と太鼓判。高石もにっこりだった。

 『ばけばけ』は、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲/1850-1904)の妻セツをモデルに描く。島根で生まれ育ったヒロイン・トキが、つまずきながらも前向きに生きていき、世界を転々とした末に日本にたどり着いた外国人の英語教師と出会い、“怪しい話好き”という共通点から次第に心を通わせていく。大胆に再構成したフィクションとなり、脚本はふじきみつ彦氏が書き下ろす。ヘブンはハーンをモデルにしたキャラクターとなる。

【写真】会見で号泣…朝ドラヒロイン決定を喜ぶ高石あかり
【全身ショット】新たな朝ドラ!美しい着物姿を披露した高石あかり
【写真】会見で号泣…朝ドラヒロイン決定を喜ぶ高石あかり
【写真】2025年前期は…!今田美桜と北村匠海が夫婦役
【写真】「幸せそう」”お忍び旅行”を満喫する伊藤沙莉たち
提供:oricon news
公式SNS!フォローしてね!
友だち追加

アクセスランキング

趣味・娯楽

読者チャンネル

新着リリース

紀伊民報からのお知らせ