【動画】仮装行列、盆踊り盛況 あきんどカーニバル、和歌山県みなべ町合併20周年
和歌山県みなべ町合併20周年を記念し、町と町商工会は23日、同町東本庄の町ふれ愛センターなどで「みなべあきんどカーニバル2024」を開いた。仮装行列や盆踊り、花火などがあり、盛り上がった。
仮装行列「そこにみなべ愛はあるんかい」では、1組10人以上の11グループが出場した。グループごとに会場内を200メートルほど行進した後、ステージに登壇し、1分以内でみなべ愛をアピールした。
踊りのチームや民謡サークル、地元企業や子どもと保護者らなど、さまざまなグループが思い思いの仮装でパフォーマンスを競った。
審査員は町長をはじめ、商工会や観光協会などの代表者ら5人。衣装、表情、チームワーク、エンターテインメント、みなべ愛の5項目で審査し、1~5位を決めた。
結果、劇団四季のキャッツをテーマに仮装した梅花剣道友の会が1位になった。表彰では審査委員長を務めた山本秀平町長が「衣装も表情もクオリティーが最高でした」と賞金20万円の目録を手渡した。
キャプテンを務める南部小6年の伊良皆愛瑠さんは「うれしい。みんなと踊れて楽しかった」と話した。
2位は「みなべ女性会&梅の里民謡サークル」、3位は「ウメボーイ!&ウメガール!」、4位は「ぷらむ工房」、5位は「キングダム」だった。
仮装行列の出場者と来場者が一緒になって、アメリカのロックバンド、ボン・ジョビの人気曲に合わせて盆踊りを踊る「盆ジョビ~BON JOVIで盆おどり」もあり、会場は熱気に包まれた。
会場ではこのほか、ステージイベント、飲食や物産の出店、体験ブースなどもあった。
同町西本庄の須賀橋下の河原で花火もあった。
商工会内のみなべあきんどカーニバル実行委員会の西端俊彦委員長(54)は「皆さんのみなべ愛を感じられる、楽しいイベントになった」と話した。
仮装行列「そこにみなべ愛はあるんかい」では、1組10人以上の11グループが出場した。グループごとに会場内を200メートルほど行進した後、ステージに登壇し、1分以内でみなべ愛をアピールした。
踊りのチームや民謡サークル、地元企業や子どもと保護者らなど、さまざまなグループが思い思いの仮装でパフォーマンスを競った。
審査員は町長をはじめ、商工会や観光協会などの代表者ら5人。衣装、表情、チームワーク、エンターテインメント、みなべ愛の5項目で審査し、1~5位を決めた。
結果、劇団四季のキャッツをテーマに仮装した梅花剣道友の会が1位になった。表彰では審査委員長を務めた山本秀平町長が「衣装も表情もクオリティーが最高でした」と賞金20万円の目録を手渡した。
キャプテンを務める南部小6年の伊良皆愛瑠さんは「うれしい。みんなと踊れて楽しかった」と話した。
2位は「みなべ女性会&梅の里民謡サークル」、3位は「ウメボーイ!&ウメガール!」、4位は「ぷらむ工房」、5位は「キングダム」だった。
仮装行列の出場者と来場者が一緒になって、アメリカのロックバンド、ボン・ジョビの人気曲に合わせて盆踊りを踊る「盆ジョビ~BON JOVIで盆おどり」もあり、会場は熱気に包まれた。
会場ではこのほか、ステージイベント、飲食や物産の出店、体験ブースなどもあった。
同町西本庄の須賀橋下の河原で花火もあった。
商工会内のみなべあきんどカーニバル実行委員会の西端俊彦委員長(54)は「皆さんのみなべ愛を感じられる、楽しいイベントになった」と話した。