串本で大人のおはなし会
和歌山県串本町串本の町図書館は26日、「読書週間」(10月27日~11月9日)にちなみ、同館で「大人のためのおはなし会」を開いた。
毎年開いている催しで、絵本の読み聞かせをしている「ぶっくらぶ串本」のメンバー2人が読み聞かせを披露。宮沢賢治の「よだかの星」や民話集「紀州ばなし」に収録されている「餅くいやまんば」などが紹介され、参加した3人が興味深げに聞き入った。
ぶっくらぶ串本の加来和子さん(81)=串本町潮岬=は「読書週間を機に図書館に足を運んでいただければうれしい」と話していた。
図書館では読書週間に合わせ「どの探偵がお好き?」というテーマで、探偵小説約160冊を展示して紹介。これらの本を借りた人が応募できる、ポーチなど婦人雑誌の付録を中心としたプレゼント企画も行っている。11月10日まで。
毎年開いている催しで、絵本の読み聞かせをしている「ぶっくらぶ串本」のメンバー2人が読み聞かせを披露。宮沢賢治の「よだかの星」や民話集「紀州ばなし」に収録されている「餅くいやまんば」などが紹介され、参加した3人が興味深げに聞き入った。
ぶっくらぶ串本の加来和子さん(81)=串本町潮岬=は「読書週間を機に図書館に足を運んでいただければうれしい」と話していた。
図書館では読書週間に合わせ「どの探偵がお好き?」というテーマで、探偵小説約160冊を展示して紹介。これらの本を借りた人が応募できる、ポーチなど婦人雑誌の付録を中心としたプレゼント企画も行っている。11月10日まで。