牛丼チェーンのすき家は、31日から『牛すき鍋定食』と『牛キムチ鍋定食』を全国の店舗（一部店舗を除く）で販売する。寒くなる季節にぴったりのこの定食は、店内でグツグツと煮込みながら食べられるほか、テイクアウトして自宅で楽しむことも可能。

【写真】旨辛な味わいがクセになる『牛キムチ鍋定食』が新登場

　定番の『牛すき鍋定食』は、特製の割り下で煮込んだ牛肉と野菜、白滝、うどんなどがたっぷり入ったメニュー。たまごが付いており、溶き卵で具材を絡めることで、よりまろやかな味わいを楽しめるのが特徴だ。

　今年新たに登場する『牛キムチ鍋定食』は、旨辛な味わいがクセになる一品。特製スープには、果汁と味噌を隠し味に加え、コクと甘みのある奥深い味わいに仕上げている。

　すき家の鍋はテイクアウトにも対応しており、専用のアルミ容器に入れて提供される。家庭のガスコンロやIH調理器で直接火にかけることができるため、約2分間煮込むだけで、店の味をそのまま自宅で楽しむことが可能。店内で味わうのと同じく、手軽に本格的な鍋料理が楽しめると例年好評を得ている。

【商品概要】※税込価格
・牛すき鍋定食：ミニ860円、並盛890円、大盛930円
・牛キムチ鍋定食：ミニ900円、並盛930円、大盛970円
・単品メニューもあり、テイクアウト可能（一部店舗を除く）

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