【ドラフト2024】中居正広、明大・宗山塁の“スター性”自己評価に好印象「前のめりの方がいい。気持ちが大事」 楽天が交渉権獲得
タレントの中居正広がMCを務めるTBS系『プロ野球ドラフト会議2024』が、24日午後4時40分より生放送をスタートした。中居がドラフト特番のMCを務めるのは、今年で13年目となる。
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東北楽天ゴールデンイーグルスが5球団競合の末、交渉権を獲得した明治大・宗山塁内野手は、ドラフト前の取材で自身の評価において「スター性」に最高評価の5を付けた。その理由について「常に人とは違うことをする。それが自分のスタイルとして確立されて今があるかなと思うので」と説明。そのVTRを見て中居は「『(野球選手に)なれればいいな』『僕はそんな感じじゃないので』じゃなくて、こうやって前のめりの方がいい」「気持ちが大事」とコメントした。
その後、宗山と生中継をつないだ。宗山は「まずは5球団という多くの球団から1位指名していただいたことをうれしく思います」と素直な心境を吐露。中居は中継先のアナウンサーを通じて「スター性のところに5を付けていたわけですけど、今後どんな選手になっていきたいですか?」と質問。宗山は「球界を代表する選手になっていきたいというのは、ずっと持っている目標ではありますし、これからが勝負だと思うので、まだまだ学生野球も続きますし、これから、もっともっと努力していきたいと思います」と語った。
同番組は、2部構成となっており、第1部ではドラフト会議の会場から熱気や興奮をそのままに、指名の様子を生中継で届ける。第2部では、『速報!ドラフト会議『THE 運命の1日』』と題し、“運命の1日”を迎えるドラフト候補選手を取材。選手の知られざる素顔や、個性派の候補選手のさまざまなバックグラウンドを深掘りしていく。
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