串本で音楽とダンスが共演
和歌山県串本町串本の町文化センターで20日、公演「音楽とダンスが出会う夢の旅~響きの先のあしたへ~」があった。バイオリンやピアノ、コンテンポラリーダンスが共演し、多彩なシーンを披露。観客120人を魅了した。
県や同町、県文化振興財団などで構成する「県公共ホール創造ネットワークモデル事業実行委員会」が主催。公演は県内4会場であり、27日はかつらぎ町、11月10日は上富田町で開催する。公演に先立ち、串本町では7月に出演者が訪問する「アウトリーチ」が行われた。橋杭と潮岬の各小学校の児童が音楽で交流を深めた。
公演は2部構成で、和歌山市出身のバイオリニスト北島佳奈さんとピアニストの上野絵理子さん、ダンスカンパニー「セレノグラフィカ」の隅地茉歩さんと阿比留修一さんが出演。モーツァルトやバッハなどクラシック音楽と、コンテンポラリーダンスが舞台上で共演した。
ダンスや音楽のみの場面もあり、特徴的な体の動きでダンスの魅力を伝えたり、バイオリンとピアノでオペラの世界を表現したりした。
県や同町、県文化振興財団などで構成する「県公共ホール創造ネットワークモデル事業実行委員会」が主催。公演は県内4会場であり、27日はかつらぎ町、11月10日は上富田町で開催する。公演に先立ち、串本町では7月に出演者が訪問する「アウトリーチ」が行われた。橋杭と潮岬の各小学校の児童が音楽で交流を深めた。
公演は2部構成で、和歌山市出身のバイオリニスト北島佳奈さんとピアニストの上野絵理子さん、ダンスカンパニー「セレノグラフィカ」の隅地茉歩さんと阿比留修一さんが出演。モーツァルトやバッハなどクラシック音楽と、コンテンポラリーダンスが舞台上で共演した。
ダンスや音楽のみの場面もあり、特徴的な体の動きでダンスの魅力を伝えたり、バイオリンとピアノでオペラの世界を表現したりした。