ダンスの世界大会で優勝
和歌山県田辺市出身の浪花陽希羽さん(16)がこのほど、米カリフォルニア州のディズニーランドホテルであったダンスコンテスト「ザ・ショーストッパー」の本選に出場し、「15歳ソロオープン部門」で優勝した。浪花さんは2月に東京都であった予選で入賞し、本選の出場権を獲得した。
浪花さんが出場したダンスコンテストは、全米38カ所で予選が開かれている。年齢などによって部門が分かれており、今大会の本選には計2千人が出場したという。浪花さんは本選でアニメ映画「もののけ姫」の挿入曲「アシタカせっ記」でフリーダンスを披露。事前に振り付けはせず、「舞台に立ち、その時に感じたものを踊った」と振り返った。
浪花さんは3歳の時にダンスを習い始めた。現在は、大阪府内でアルバイトをしながら練習に励んでいる。大会出場について「この舞台に立たせてもらったことや、サポートしてくれた人など全てのことに感謝の気持ちでいっぱい。将来は人種や国籍、貧困などにかかわらず、夢や希望を与えられるダンサーとして世界中で踊ることが目標」と話している。
浪花さんが出場したダンスコンテストは、全米38カ所で予選が開かれている。年齢などによって部門が分かれており、今大会の本選には計2千人が出場したという。浪花さんは本選でアニメ映画「もののけ姫」の挿入曲「アシタカせっ記」でフリーダンスを披露。事前に振り付けはせず、「舞台に立ち、その時に感じたものを踊った」と振り返った。
浪花さんは3歳の時にダンスを習い始めた。現在は、大阪府内でアルバイトをしながら練習に励んでいる。大会出場について「この舞台に立たせてもらったことや、サポートしてくれた人など全てのことに感謝の気持ちでいっぱい。将来は人種や国籍、貧困などにかかわらず、夢や希望を与えられるダンサーとして世界中で踊ることが目標」と話している。