歯の健康守ろう 5年ぶり健康フェスティバル、和歌山県田辺市
第35回「歯と歯肉の健康フェスティバル」が1日、和歌山県田辺市新屋敷町の紀南文化会館で開かれた。コロナ禍の影響で2019年以来5年ぶりの開催。歯の無料検診や歯磨き指導、歯の健康に関する展示などがあり、子ども連れらでにぎわった。
田辺西牟婁歯科医師会と田辺市、田辺保健所主催で、「歯と口の健康週間」(6月4~10日)にちなんだ催し。
歯磨き指導のコーナーでは、歯科衛生士が歯ブラシや歯の模型を使って正しい歯磨きの仕方を実演。参加者はそれを見ながら歯を磨いた。
そのほか、検診やフッ素塗布、虫歯予防クイズのスタンプラリー、バルーンアート、最新の歯ブラシの紹介、歯の健康に関する図表展示などがあった。「歯と口の健康に関する図画・ポスター及び標語」コンテストで、田辺・西牟婁の幼児や小中学生の作品も展示した。
田辺市三栖小学校1年の園田悠惺君は「歯磨き指導をしてもらった。歯ブラシの感触が気持ちよかった。歯は大事だと思った」と話した。
田辺西牟婁歯科医師会と田辺市、田辺保健所主催で、「歯と口の健康週間」(6月4~10日)にちなんだ催し。
歯磨き指導のコーナーでは、歯科衛生士が歯ブラシや歯の模型を使って正しい歯磨きの仕方を実演。参加者はそれを見ながら歯を磨いた。
そのほか、検診やフッ素塗布、虫歯予防クイズのスタンプラリー、バルーンアート、最新の歯ブラシの紹介、歯の健康に関する図表展示などがあった。「歯と口の健康に関する図画・ポスター及び標語」コンテストで、田辺・西牟婁の幼児や小中学生の作品も展示した。
田辺市三栖小学校1年の園田悠惺君は「歯磨き指導をしてもらった。歯ブラシの感触が気持ちよかった。歯は大事だと思った」と話した。