コロナ、インフルとも減 和歌山県内の感染者数
和歌山県は22日、今年第7週(2月12日~2月18日の1週間)に定点医療機関で報告された感染症の新規感染者数を発表した。新型コロナウイルスの1医療機関当たりの平均患者数は8・24人(前週12・78人)で、5週ぶりに10人を下回った。インフルエンザも減少した。
県内49カ所の医療機関から報告を受けた患者数を基にまとめた。
新型コロナウイルスの1医療機関当たりの平均患者数は、保健所管内別では海南が最も多く24・67人(前週38・00人)。次いで田辺8・14人▽和歌山市7・53人▽岩出7・50人▽橋本、御坊、新宮6・67人▽湯浅6・50人▽串本4・50人ーとなっている。
一方、インフルエンザの1医療機関当たりの平均患者数は17・98人(前週18・84人)。保健所管内別では橋本が最も多く25・67人(前週18・00人)。次いで海南24・33人▽岩出23・83人▽和歌山市23・47人▽新宮20・00人▽御坊13・00人▽田辺、串本5・00人▽湯浅3・75人ーとなっている。
県内49カ所の医療機関から報告を受けた患者数を基にまとめた。
新型コロナウイルスの1医療機関当たりの平均患者数は、保健所管内別では海南が最も多く24・67人(前週38・00人)。次いで田辺8・14人▽和歌山市7・53人▽岩出7・50人▽橋本、御坊、新宮6・67人▽湯浅6・50人▽串本4・50人ーとなっている。
一方、インフルエンザの1医療機関当たりの平均患者数は17・98人(前週18・84人)。保健所管内別では橋本が最も多く25・67人(前週18・00人)。次いで海南24・33人▽岩出23・83人▽和歌山市23・47人▽新宮20・00人▽御坊13・00人▽田辺、串本5・00人▽湯浅3・75人ーとなっている。