【動画】梅の花と列車「共演」 早くも花盛り、全国一の産地・和歌山
日本一の梅産地として知られる、和歌山県みなべ町や田辺市内の各地で、早くも梅の花が満開になっている。同町山内には梅の花と列車を一緒に撮影できる「名所」があり、県内外から訪れた写真愛好者らがこの時季ならではの風景を楽しんでいる。
梅の花と列車の共演を見ることができるのは、国道42号から千里の浜方面へ600メートル余り進んだ道沿い。西側に梅畑が開けており、海に向かうように伸びた線路を眼下に望むことができる。
2日も写真愛好者が続々と訪れ、車両の先頭がパンダの顔に見えるようデザインされた特急列車「パンダくろしお」などが通過する様子を熱心に撮影。京都市から来た男性(46)は「ここは梅と列車と海が一緒に撮れる貴重な場所で、毎年楽しみにして撮影に来ている。これからもこの景色が楽しめるよう、梅干しを買うなどして農家さんを応援していきたい」と話していた。
梅の花と列車の共演を見ることができるのは、国道42号から千里の浜方面へ600メートル余り進んだ道沿い。西側に梅畑が開けており、海に向かうように伸びた線路を眼下に望むことができる。
2日も写真愛好者が続々と訪れ、車両の先頭がパンダの顔に見えるようデザインされた特急列車「パンダくろしお」などが通過する様子を熱心に撮影。京都市から来た男性(46)は「ここは梅と列車と海が一緒に撮れる貴重な場所で、毎年楽しみにして撮影に来ている。これからもこの景色が楽しめるよう、梅干しを買うなどして農家さんを応援していきたい」と話していた。