【PR】貸切サウナラウンジで親密な関係性の最高のアウトプットをもたらすリゾートワーケーション|和歌山県白浜町・SHIRAHAMA KEY TERRACE HOTEL SEAMORE
数ある和歌山の温泉地の中でも最も知られている白浜温泉。ワーケーションにいち早く取り組んだ場所でもある。そのワーケーションの聖地の中でもお薦めする宿泊施設を挙げろと言われたら真っ先に名前が思い浮かぶのが「SHIRAHAMA KEY TERRACE HOTEL SEAMORE」(白浜キーテラス・ホテルシーモア)だ。ワーケーションにいち早く取り組み、ビジネスとリフレッシュの両面で快適さを提供していることはもちろん、進化を止めない姿勢とそこから生み出される施設が魅力だ。
エクゼクティブなサウナルームで、特別なミーティングの時間に
クローズなミーティングが必要なグループのワーケーションにはプライベートな空間が必須。とりわけクリエイティブな時間には、特別な空間であることも重要な要素だろう。
シーモアに2023年にオープンしたばかりのサウナルームは、海原が見渡せるスペシャルな場所。エクゼクティブな雰囲気に包まれた完全プライベート空間で「親密な関係性のためのクリエイティブな時間」にぴったりだ。
ラグジュアリーな空間と本格的なサウナで、体も心もリラックスしつつ、新たな発想を生み出すような非日常な体験ができることは間違いない。
隠れたような通路を進む。狭い通路にVIP感が高まる。部屋に足を踏み入れると目に飛び込んでくる広い空と海。部屋がテラスとシームレスにつながっていて海風を感じられる。20畳ほどのシックな雰囲気の室内にはソ
ファと椅子、テラスにはガーデンチェアがゆったりとしたスペースで置かれており、リラックスして欲しいというホテルの気持ちが伝わってくるようだ。
特筆すべきはサウナ。利用上限である8人全員で入れるゆったりとした広さがぜいたくだ。大きな窓から部屋と海も見えることでさらに開放感を感じさせる。セルフロウリュも用意された本格派だ。サウナポンチョやサウナハットも用意されているのがうれしい。
ワインセラーや冷蔵庫の中には和歌山の生産者が作ったドリンクが置かれている。ワインを含めたドリンク代は貸切料金に含まれていて、ラグジュアリー感を高めてくれる。食事も持ち込み可能で、テラスではBBQも楽しめる。
リラクゼーションのエステをお願いしたり、子ども連れにも配慮したりしてもらえるとのことで、さまざまなユーザーのニーズに対応してもらえそうだ。
利用上限の8人で入っても、十分ゆったりとした空間だ。個室ではかなり親密な関係性でないと一緒に過ごすのは難しいのではないかと感じていたが、パーソナルスペースを十分とれるゆとりを感じた。家族や親友のような関係性でなくてもリラックスできそうだ。
この空間を3時間60,000円で貸し切ることができる。
最高のリラックス空間は、まちがいなく親密度が上がる。完全なプライベート空間は声が漏れる心配もなく、本音で語らい合うミーティングになるだろう。
新しいプロジェクトのアイディアがここで生まれるかもしれない。
温泉にジム、レストラン ホテル内だけでリゾートワーケーションが完結
南紀白浜空港から車で10分ほど。東京・羽田空港からは1時間30分ほどでシーモアに到着する。
シーモアは160室の部屋がある大きなホテルで、敷地内にさまざまな施設を備えている。食事どころやカフェ、ビジネスルーム、ジム、アミューズメントなど、シーモアに滞在するだけで、十分白浜を堪能できる。忙しい人にこそ、知ってもらいたい。
広い海に面したラウンジは最高のワーキングスペースにもなる。宿泊者だけでなく、誰でも利用できるオープンなラウンジで、ゆったりと語らうのにぴったり。リラックスできる大きめのソファに座ると話も弾む。カフェで購入したドリンクや食事を持ち込めるので、軽い飲食をしながらのミーティングにもぴったりだ。
電源も確保されているのでパソコンを持ち込んでのミーティングもできる。ラウンジ横にはリモートワークしやすい環境を整えたビジネスルームもあり、1人で集中して仕事したい時にもありがたい。リゾートワークの空間としても最適な場所だ。
また、地元の人にも人気があるメニュー豊富なバイキングレストランや、地元の魚を味わえるすし・和食レストラン、焼きたてのパンをその場で味わえるカフェ、個性あふれるラーメンを堪能できる麺どころなど、多彩な食事処もあるので、出かけなくても白浜の味を堪能できる。
もちろん温泉も、日本三大古湯の一つである白浜温泉の源泉を掛け流しで楽しめる。こちらもまるで海の中に使っているような景色が、疲れた心もしっかりと癒してくれるだろう。
タオルが用意されたインフィニティ足湯や最新の機器を備えたジムなど、多様なサービスがすべてお客様目線で用意されている。
リゾートホテルでありながら、ビジネスにも嬉しいホテル。時代の変化に合わせてというより、先取りをしようとしているように見える。
変わり続けたいというホテルの思想がさらに脳を刺激する
紀伊水道の穏やかな海のそばに建つこのホテルは、2017年に50周年を迎え、2018年にフルリニューアルした。そしてリニューアルはその後も続いている。
「白浜のサグラダ・ファミリア」とお話ししてくれたのは、室長の松平哲也さん。このSHIRAHAMA KEY TERRACE HOTEL SEAMOREは「変わり続ける」というコンセプトを持って運営されている。「出来ない理由を考える前にどうしたら出来るかを考えろ」が社長の口癖だそうだ。
シーモアは元々、「ハイプレーランド」という地元の人にも愛される場所だった。かつてたくさんの人でにぎわった時代に回帰しようと、「和歌山、白浜の集う場所 帰る場所 そしていつもの場所に…」という思いで、原点回帰をコンセプトに、大幅にリニューアルした。“SHIRAHAMA KEY TERRACE”は、白浜の“キー”となるように、そして、“紀伊”を照らすように、という意味を込めている。
白浜の老舗ホテルが、変化し続けようとしている。
その思いが、居心地良くフレッシュな空気を生み出しているのだ。
施設を訪れたり、話を聞いたりするだけでも、どんなふうに使ったらどんなことが起こるのだろうかとひらめくアイディアにわくわくしてくる。
まずはひっそりと視察がてらにひとりワーケーションしてみてはいかがだろうか。
SHIRAHAMA KEY TERRACE HOTEL SEAMORE
住所 和歌山県白浜町 1821
電話番号 0739-43-1000
ホームページ https://www.keyterrace.co.jp/