山本譲二さんが敬老会に登場 和歌山・印南町でお年寄りら満喫、握手も
和歌山県印南町は18日、75歳以上の住民を対象にした本年度の敬老会を同町印南にある町体育センターで開いた。式典の部のほか、余興の部として演歌歌手山本譲二さんのショーもあり、来場したお年寄りらが楽しんだ。
本年度、招待状を送ったのは75歳以上(9月14日現在)の1618人と、結婚50年で金婚式を迎えた夫妻。町が手配した送迎バスや家族の送迎などで約500人が会場に集まった。
式典の部では日裏勝己町長が来場者の長寿を祝福してあいさつし、来賓らも祝辞を述べた。招待したうち来場した金婚式の夫婦12組へのお祝いもあった。
余興の部では、山本さんがヒット曲「みちのくひとり旅」や「ふるさとのはなしをしよう」、山本さんの師匠である北島三郎さんの「まつり」など約10曲を披露し、お年寄りらは間近でプロの歌唱を満喫した。山本さんは、来場者の握手の求めにも笑顔で応じていた。
本年度、招待状を送ったのは75歳以上(9月14日現在)の1618人と、結婚50年で金婚式を迎えた夫妻。町が手配した送迎バスや家族の送迎などで約500人が会場に集まった。
式典の部では日裏勝己町長が来場者の長寿を祝福してあいさつし、来賓らも祝辞を述べた。招待したうち来場した金婚式の夫婦12組へのお祝いもあった。
余興の部では、山本さんがヒット曲「みちのくひとり旅」や「ふるさとのはなしをしよう」、山本さんの師匠である北島三郎さんの「まつり」など約10曲を披露し、お年寄りらは間近でプロの歌唱を満喫した。山本さんは、来場者の握手の求めにも笑顔で応じていた。