旧防災ヘリを売却 和歌山県が一般競争入札で、予定価格は9013万円
和歌山県は、6月まで使っていた防災ヘリコプターの旧機体を一般競争入札で売却する。予定価格は9013万4千円(税込み)。動産としては過去最大級という。
7月に新機体の運用を始めたことに伴う。白浜町の南紀白浜空港を拠点に1995年から運用していた「ベル式412EP型」で、全長17・1メートル、全幅14メートル、高さ4・6メートル。専門の団体に鑑定を依頼して予定価格を設定した。
入札は8月3日午後1時半から、県庁で執行する。参加するには7月20日までに申込書などの提出が必要。入札保証金は約450万円(税込み)。
13日午後1時半から、空港そばの「加賀エアロシステム」敷地内格納庫で現地説明会がある。
金額が大きいため、落札者と県の本契約には議会の議決が必要になる。
入札公告などの詳細は県災害対策課のホームページから確認できる。
7月に新機体の運用を始めたことに伴う。白浜町の南紀白浜空港を拠点に1995年から運用していた「ベル式412EP型」で、全長17・1メートル、全幅14メートル、高さ4・6メートル。専門の団体に鑑定を依頼して予定価格を設定した。
入札は8月3日午後1時半から、県庁で執行する。参加するには7月20日までに申込書などの提出が必要。入札保証金は約450万円(税込み)。
13日午後1時半から、空港そばの「加賀エアロシステム」敷地内格納庫で現地説明会がある。
金額が大きいため、落札者と県の本契約には議会の議決が必要になる。
入札公告などの詳細は県災害対策課のホームページから確認できる。