イルカショーで20歳祝う 白浜町がアドベンチャーで式典
「白浜町20歳を祝う会」が4日、和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」であった。振り袖やスーツ、はかまを身にまとった参加者らが友人との再会を喜んだり、サプライズの企画のイルカショーを楽しんだりした。
今年の対象者は205(男性105、女性100)人。このうち、138人とその家族244人が来園した。
井澗誠町長は式辞で有名人の名言を紹介し、「皆さんには夢はありますか。どんな夢でもいいのです。常に目標に向かって挑戦する夢を持ってください。夢と情熱、そして元気があれば何でもできるのです」と激励した。
参加者を代表して、看護学生の森田葉月さんは「ともに過ごした仲間たちは就職や進学などそれぞれの道に進み、夢に向かって歩き始めている。活躍の場はさまざまだが、この日をふるさと白浜町でともに迎えられたことをうれしく思う。周囲への感謝の気持ちを忘れずにさまざまなことに挑戦していきたい」と謝辞を述べた。
町によると、来年以降の20歳を祝う会も同施設での開催を予定しているという。
今年の対象者は205(男性105、女性100)人。このうち、138人とその家族244人が来園した。
井澗誠町長は式辞で有名人の名言を紹介し、「皆さんには夢はありますか。どんな夢でもいいのです。常に目標に向かって挑戦する夢を持ってください。夢と情熱、そして元気があれば何でもできるのです」と激励した。
参加者を代表して、看護学生の森田葉月さんは「ともに過ごした仲間たちは就職や進学などそれぞれの道に進み、夢に向かって歩き始めている。活躍の場はさまざまだが、この日をふるさと白浜町でともに迎えられたことをうれしく思う。周囲への感謝の気持ちを忘れずにさまざまなことに挑戦していきたい」と謝辞を述べた。
町によると、来年以降の20歳を祝う会も同施設での開催を予定しているという。