隔離していたフラミンゴが鳥インフル疑い アドベンチャーワールド、1羽を処分
白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」は7日、施設で隔離して飼育していたチリーフラミンゴ1羽が鳥インフルエンザに感染している疑いあることが判明したと発表した。フラミンゴは感染拡大防止措置として安楽殺した。その他では、健康状態に異常のある鳥類は確認されいないという。
施設はアヒルとモモイロペリカンの鳥インフルエンザ発生に伴い、先月11日から14日間、臨時休園した。11月25日から一部エリアを除き営業を再開している。
施設はアヒルとモモイロペリカンの鳥インフルエンザ発生に伴い、先月11日から14日間、臨時休園した。11月25日から一部エリアを除き営業を再開している。