変わった形のサツマイモ 龍神村で収穫
田辺市龍神村西で「喫茶スナック美砂」を営む林喜久次さん(72)が、いくつものサツマイモが合体したような大きなサツマイモを収穫した。店のカウンターに飾っており、常連客らを驚かせている。
サツマイモは長さ約25センチ、幅は最も太いところで約20センチある。
林さんは、父親から受け継いだ畑と田んぼで米や野菜を育てている。今年は紅あずまとシルクスイートという品種のサツマイモも植えて、10月に収穫。そのうちの一つが大きく珍しい形をしていたため、店のカウンターに飾ることにしたという。
サツマイモを見た常連客の一人は「こんな形のサツマイモは初めて見た」と驚いていた。林さんは「偶然できたものだったので、掘り出したときはすぐ写真を撮った。甘みがあるので、干し芋にしたらおいしいと思う。もうしばらく飾っておきたい」と話した。
サツマイモは長さ約25センチ、幅は最も太いところで約20センチある。
林さんは、父親から受け継いだ畑と田んぼで米や野菜を育てている。今年は紅あずまとシルクスイートという品種のサツマイモも植えて、10月に収穫。そのうちの一つが大きく珍しい形をしていたため、店のカウンターに飾ることにしたという。
サツマイモを見た常連客の一人は「こんな形のサツマイモは初めて見た」と驚いていた。林さんは「偶然できたものだったので、掘り出したときはすぐ写真を撮った。甘みがあるので、干し芋にしたらおいしいと思う。もうしばらく飾っておきたい」と話した。