ビーチラグビー開幕 白浜、44チームが熱戦
和歌山県白浜町の白良浜海水浴場で25日、第25回ビーチラグビー白浜大会(実行委員会など主催)が開幕した。新型コロナの影響で中止していたため、3年ぶりの開催となる。10都府県から3部門に計44チームが出場。雲の多い梅雨空の下、熱戦を繰り広げている。26日まで。
ビーチラグビーは日本発祥で、アメリカンフットボールとラグビーのルールを合わせたような競技。5人制でタックルがないため、男性チームと女性チームも対戦できる。試合時間は前半、後半各6分で、ハーフタイムが1分。
この大会は例年、全国大会の予選を兼ねているが、今年は全国大会が中止になったため、白浜大会単独で開催した。
坂上力実行委員長(41)は「たくさんのチームが参加してくれて良かった。多くの方の協力で無事開催することができ、感謝の気持ちでいっぱい。選手の皆さんには3年ぶりの試合と白浜を満喫してもらいたい」と話した。
ビーチラグビーは日本発祥で、アメリカンフットボールとラグビーのルールを合わせたような競技。5人制でタックルがないため、男性チームと女性チームも対戦できる。試合時間は前半、後半各6分で、ハーフタイムが1分。
この大会は例年、全国大会の予選を兼ねているが、今年は全国大会が中止になったため、白浜大会単独で開催した。
坂上力実行委員長(41)は「たくさんのチームが参加してくれて良かった。多くの方の協力で無事開催することができ、感謝の気持ちでいっぱい。選手の皆さんには3年ぶりの試合と白浜を満喫してもらいたい」と話した。