マスコットのカッくんも登場 印南でアジサイ観賞会
和歌山県印南町印南原にあるオンツツジの郷(さと)で19日、アジサイの観賞イベントがあった。子ども向けのコーナーも設けられ、家族連れらが訪れた。
地元のまちづくりグループ「稲原さんぽ道の会」(吉岡登会長)が管理しているオンツツジの郷では現在、50~60株のアジサイ(アジサイ科)が見頃を迎えており、今季は6月いっぱい楽しめそうという。
この日は会のメンバーが菓子のつかみ取り、スーパーボールすくい、シャボン玉作り、スライム作りといった子ども向けのコーナーの他、休憩所を設けた。飲み物も販売し、来場者がそれぞれ楽しんでいた。
町のマスコットキャラクター「カッくん」の着ぐるみも登場し、アジサイを背景に来場者と記念撮影をした。
吉岡会長は「新型コロナが流行して以降はイベントを取りやめていたので、久しぶりに開催できたことはありがたかった。メンバーで草刈りなどをして育てているアジサイを多くの人に見に来てもらいたい」と話した。
地元のまちづくりグループ「稲原さんぽ道の会」(吉岡登会長)が管理しているオンツツジの郷では現在、50~60株のアジサイ(アジサイ科)が見頃を迎えており、今季は6月いっぱい楽しめそうという。
この日は会のメンバーが菓子のつかみ取り、スーパーボールすくい、シャボン玉作り、スライム作りといった子ども向けのコーナーの他、休憩所を設けた。飲み物も販売し、来場者がそれぞれ楽しんでいた。
町のマスコットキャラクター「カッくん」の着ぐるみも登場し、アジサイを背景に来場者と記念撮影をした。
吉岡会長は「新型コロナが流行して以降はイベントを取りやめていたので、久しぶりに開催できたことはありがたかった。メンバーで草刈りなどをして育てているアジサイを多くの人に見に来てもらいたい」と話した。