期待を胸に高校生活スタート 田辺高校で入学式
和歌山県田辺地方の高校のトップを切り、田辺市学園の田辺高校で7日、入学式があった。普通科200人と自然科学科75人が、期待を胸に高校生活をスタートさせた。
新入生は、保護者や教職員に拍手で迎えられながら、会場の体育館に入場した。
代表の中村柚月さん(自然科学科)が「私たちは、田辺高校に入学し、将来の夢や理想像に近づくチャンスをつかんだ。このチャンスを離さず、それぞれの夢に向かって今日、走り出す。支えてくれる全ての人への感謝を忘れず、希望を持って前に進んでいく」と力強く宣誓した。
西嶋淳校長は「田辺高校の歴史、伝統を守るのではなく、つくっていってほしい。皆さんには学校の未来が託されている。そのことに大きな喜びと誇りを感じて高校生活を送ってもらいたい。私たち職員は全力で応援する」と式辞を述べた。
午後からは併設する田辺中学校の入学式があり、86人が入学した。紀南地方では、多くの小中学校が8日、多くの公立高校が11日に入学式を予定している。
新入生は、保護者や教職員に拍手で迎えられながら、会場の体育館に入場した。
代表の中村柚月さん(自然科学科)が「私たちは、田辺高校に入学し、将来の夢や理想像に近づくチャンスをつかんだ。このチャンスを離さず、それぞれの夢に向かって今日、走り出す。支えてくれる全ての人への感謝を忘れず、希望を持って前に進んでいく」と力強く宣誓した。
西嶋淳校長は「田辺高校の歴史、伝統を守るのではなく、つくっていってほしい。皆さんには学校の未来が託されている。そのことに大きな喜びと誇りを感じて高校生活を送ってもらいたい。私たち職員は全力で応援する」と式辞を述べた。
午後からは併設する田辺中学校の入学式があり、86人が入学した。紀南地方では、多くの小中学校が8日、多くの公立高校が11日に入学式を予定している。