うまいもん甲子園、神島高校が近畿大会へ
京都府長岡京市で20日に開かれる高校生の料理コンテスト「ご当地!絶品うまいもん甲子園」(全国食の甲子園協会主催)の近畿エリア選抜大会に神島高校(和歌山県田辺市文里2丁目)の生徒が出場する。
98校315チームが応募し、7月の書類選考で七つのエリアごとに5校が選ばれた。近畿エリアの選抜大会に出場する5校のうち1校が11月に東京都である決勝大会に進出できる。
神島高校は2014年度から4年連続、近畿大会で優勝している。全国では14年度に審査員特別賞、15年度に準優勝し、16年度は優勝している。
今年出場するのは、経営科学科3年の樫谷昂樹君(17)、中嶋悠大君(17)、水原知里さん(17)。料理は「梅と米粉と鶏グラタン」で、紀州南高梅、熊野米の米粉、うめどりといった地元ならではの食材を使う。梅と米という伝統的な組み合わせをアレンジし、若者からお年寄りまで食べてもらえるのがコンセプト。
出場する3人は本番に向けて、料理の試作を重ねている。割り当てられた時間内に仕上げられるか確認しながら調理している。
98校315チームが応募し、7月の書類選考で七つのエリアごとに5校が選ばれた。近畿エリアの選抜大会に出場する5校のうち1校が11月に東京都である決勝大会に進出できる。
神島高校は2014年度から4年連続、近畿大会で優勝している。全国では14年度に審査員特別賞、15年度に準優勝し、16年度は優勝している。
今年出場するのは、経営科学科3年の樫谷昂樹君(17)、中嶋悠大君(17)、水原知里さん(17)。料理は「梅と米粉と鶏グラタン」で、紀州南高梅、熊野米の米粉、うめどりといった地元ならではの食材を使う。梅と米という伝統的な組み合わせをアレンジし、若者からお年寄りまで食べてもらえるのがコンセプト。
出場する3人は本番に向けて、料理の試作を重ねている。割り当てられた時間内に仕上げられるか確認しながら調理している。