和歌山県で新規感染117人 2日連続で過去最多更新
和歌山県は13日、県内で新たに117人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。2日連続で過去最多を更新し、初めて100人を超えた。クラスターは新たに2件増え、今年で7件となった。
1日当たりの感染者発表人数は、県が「第6波」で想定していたピークの「107人」をすでに超えた。感染者の保健所管内別の内訳は和歌山市49人、橋本16人、岩出15人、田辺12人、湯浅9人、海南8人、御坊4人、新宮3人、県外在住が1人。
クラスターの1件目は、和歌山市内の飲食店で7日にあった誕生日会。参加した友人ら約50人のうち、これまでに感染発表した13人を含む15人が陽性となった。
もう1件は湯浅保健所管内の相撲場で8日に開かれた地域の相撲クラブの合同練習。小学生から社会人の約60人が参加し、5人の陽性が判明した。
また、すでにクラスターに認定されている岩出管内の成人式後の同窓会では、参加者10人と飲食店従業員1人の陽性が新たに分かり、クラスターは21人になった。
入院者は347人。病床は8床増やし591床とし、病床使用率は58・7%となった。50%以上は昨年9月9日以来126日ぶり。
1日当たりの感染者発表人数は、県が「第6波」で想定していたピークの「107人」をすでに超えた。感染者の保健所管内別の内訳は和歌山市49人、橋本16人、岩出15人、田辺12人、湯浅9人、海南8人、御坊4人、新宮3人、県外在住が1人。
クラスターの1件目は、和歌山市内の飲食店で7日にあった誕生日会。参加した友人ら約50人のうち、これまでに感染発表した13人を含む15人が陽性となった。
もう1件は湯浅保健所管内の相撲場で8日に開かれた地域の相撲クラブの合同練習。小学生から社会人の約60人が参加し、5人の陽性が判明した。
また、すでにクラスターに認定されている岩出管内の成人式後の同窓会では、参加者10人と飲食店従業員1人の陽性が新たに分かり、クラスターは21人になった。
入院者は347人。病床は8床増やし591床とし、病床使用率は58・7%となった。50%以上は昨年9月9日以来126日ぶり。