高根選手が準決勝へ ボクシング東日本新人王予選
ボクシングの第76回東日本新人王予選の準々決勝が7月31日、東京都の後楽園ホールであり、ライトフライ級(4回戦)で上富田町岩田出身の高根秀寿選手(21)=角海老宝石ボクシングジム=が判定勝ちし、準決勝へ進んだ。
高根選手は4月にあったトーナメント(9人出場)の1回戦で判定勝ちしていた。準々決勝はRK蒲田(東京都)の選手と対戦し、打ち合いの結果、4ラウンド判定で高根選手が勝った。
準決勝は9月27日に後楽園ホールである。「紀州魂」と刺しゅうしたトランクスで試合をした高根選手は「次の相手は今まで以上に苦戦を強いられると思うが、その分自分も強くなって皆さんがあっと驚く、そして僕のファンになれるようなボクシングをしていきたい」と話している。
高根選手は4月にあったトーナメント(9人出場)の1回戦で判定勝ちしていた。準々決勝はRK蒲田(東京都)の選手と対戦し、打ち合いの結果、4ラウンド判定で高根選手が勝った。
準決勝は9月27日に後楽園ホールである。「紀州魂」と刺しゅうしたトランクスで試合をした高根選手は「次の相手は今まで以上に苦戦を強いられると思うが、その分自分も強くなって皆さんがあっと驚く、そして僕のファンになれるようなボクシングをしていきたい」と話している。