神島が女子団体で優勝 近畿高校少林寺拳法、森澤さん(南部)自由単独で優勝
第39回近畿高校少林寺拳法大会が12月25、26日、京都府宇治市であり、女子団体演武で神島が優勝した。女子自由単独演武では森澤結芽さん(南部2年)が優勝。上位入賞者は3月に香川県善通寺市である全国選抜大会に出場する。
近畿大会は男女別に団体演武と、組演武と単独演武の自由(3級以上)、規定(4級以下)の各部門があり、計36校、270人が参加した。
神島は女子団体演武のほか、男子自由組演武で小嶋智希・下野大和組(ともに1年)が2位。女子自由組演武で高松乃愛・長尾涼花組(ともに2年)が3位、小西杏奈(2年)・尾原玲菜組(1年)が6位に入賞した。
女子規定組演武では小田ありす・鈴木春那組(ともに1年)が4位、亀山彩羽・寒川未来組(同)が6位に入賞。男子規定組演武では佐藤羽琉・前地亮汰組(同)が2位だった。
神島の女子団体メンバーは、高松、長尾、小西、尾原、小田、鈴木、高山莉実(1年)、岡本優奈(同)の各選手。高松主将は「女子団体では息の合った演武ができた。これから課題を一つずつ克服して全国制覇したい」と話した。
田辺は女子団体演武で5位に入賞。女子自由単独演武では畑野結月さん(2年)が3位に入賞した。男子規定単独演武では泉太智君(1年)が4位に入った。
南部から唯一出場した森澤さんは「後悔のない演武ができた。全国大会での優勝を目指してもっと演武を安定させて、スピードを上げたい」と話している。
近畿大会は男女別に団体演武と、組演武と単独演武の自由(3級以上)、規定(4級以下)の各部門があり、計36校、270人が参加した。
神島は女子団体演武のほか、男子自由組演武で小嶋智希・下野大和組(ともに1年)が2位。女子自由組演武で高松乃愛・長尾涼花組(ともに2年)が3位、小西杏奈(2年)・尾原玲菜組(1年)が6位に入賞した。
女子規定組演武では小田ありす・鈴木春那組(ともに1年)が4位、亀山彩羽・寒川未来組(同)が6位に入賞。男子規定組演武では佐藤羽琉・前地亮汰組(同)が2位だった。
神島の女子団体メンバーは、高松、長尾、小西、尾原、小田、鈴木、高山莉実(1年)、岡本優奈(同)の各選手。高松主将は「女子団体では息の合った演武ができた。これから課題を一つずつ克服して全国制覇したい」と話した。
田辺は女子団体演武で5位に入賞。女子自由単独演武では畑野結月さん(2年)が3位に入賞した。男子規定単独演武では泉太智君(1年)が4位に入った。
南部から唯一出場した森澤さんは「後悔のない演武ができた。全国大会での優勝を目指してもっと演武を安定させて、スピードを上げたい」と話している。