赤ちゃんチーター公開 和歌山県のアドベンチャーワールド
和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」は、チーターの赤ちゃんの一般公開を始めた。施設内にあるサファリワールドの肉食動物が暮らす区域で午後1時45分~3時に見られる。
飼育スタッフの村田圭緒莉さん(25)は「順調に成長してくれている。これからは広い運動場でいっぱい動いて、たくましいチーターになってもらいたい」と話した。
赤ちゃんは7月22日に施設で生まれた雄。人の手で育ててきたが、運動機能が発達したとして公開を決めた。出生時に780グラムだった体重は、3日現在で7300グラムにまで成長した。離乳食である牛肉のミンチや細切れ、キャットフードを食べている。
施設によると、同種の誕生は2006年1月以来だった。赤ちゃんを含め雌雄の計11匹を飼育している。
赤ちゃんの運動場は、寝室と行き来できるようにしているため、公開時間中でも観賞できないことがある。
飼育スタッフの村田圭緒莉さん(25)は「順調に成長してくれている。これからは広い運動場でいっぱい動いて、たくましいチーターになってもらいたい」と話した。
赤ちゃんは7月22日に施設で生まれた雄。人の手で育ててきたが、運動機能が発達したとして公開を決めた。出生時に780グラムだった体重は、3日現在で7300グラムにまで成長した。離乳食である牛肉のミンチや細切れ、キャットフードを食べている。
施設によると、同種の誕生は2006年1月以来だった。赤ちゃんを含め雌雄の計11匹を飼育している。
赤ちゃんの運動場は、寝室と行き来できるようにしているため、公開時間中でも観賞できないことがある。