事故防止に役立てて 損保会社が横断旗200本贈る
秋の全国交通安全運動(21~30日)に合わせて、あいおいニッセイ同和損害保険和歌山支店(和歌山市、久綱二美恵支店長)は22日、横断歩道を渡る際に使用する黄色い横断旗を200本、交通安全協会田辺支部に贈った。2012年から毎年、春と秋の全国交通安全運動に合わせて同支部に贈っており、今回で19回目。
同社は、社会貢献の取り組みの一環で、役職員有志と会社の募金制度を活用し、横断旗の他にも車いすや福祉車両などを福祉施設などに寄贈している。
この日は、久綱支店長(51)らが田辺市上の山1丁目の同支部を訪れ、松本修吾支部長(91)ら支部関係者に横断旗を手渡した。
久綱支店長は「横断旗を活用することで、交通事故が一件でも減るようにと思い寄贈を続けている。子どもだけでなく、高齢者にもぜひ使ってもらいたい。寄贈はニーズがある限り続けていきたい」と話した。
松本支部長は「プラスチック製の横断旗は毎日使うもので、風雨で傷んでしまう。3年ほどで取り替えなくてはならなくなるので、寄贈は大変ありがたい」と感謝した。
同社は、社会貢献の取り組みの一環で、役職員有志と会社の募金制度を活用し、横断旗の他にも車いすや福祉車両などを福祉施設などに寄贈している。
この日は、久綱支店長(51)らが田辺市上の山1丁目の同支部を訪れ、松本修吾支部長(91)ら支部関係者に横断旗を手渡した。
久綱支店長は「横断旗を活用することで、交通事故が一件でも減るようにと思い寄贈を続けている。子どもだけでなく、高齢者にもぜひ使ってもらいたい。寄贈はニーズがある限り続けていきたい」と話した。
松本支部長は「プラスチック製の横断旗は毎日使うもので、風雨で傷んでしまう。3年ほどで取り替えなくてはならなくなるので、寄贈は大変ありがたい」と感謝した。