樫野埼灯台前で野外音楽フェス 串本町
和歌山県串本町潮岬の「ミュージック・カフェ・スタジオ・ネイバーフッド」は25日、同町樫野の樫野埼灯台前の芝生ステージで野外音楽フェスティバルを開いた。初めての開催で、紀南地方で活動しているバンドなどが出演した。
「ミュージック・オーシャン樫野埼灯台~大洋を渡る波と風に音楽をのせて~」と題し、太平洋を見渡す樫野埼灯台の芝生での音楽を通じ、トルコとの絆がある串本の魅力を伝えたいなどとして開いた。バンドやダンスチーム、ギターの弾き語りなどの10組が出演。快晴の夏空の下、歌や踊りを披露した。
ネイバーフッドの沖洋オーナー(63)は「昨年も企画していたが雨で流れてしまい、今年ようやく開催できてうれしい。抜群のロケーションの中、出演者も来場者も楽しんでいただけたと思う。今後も続けていけたら」と話していた。
「ミュージック・オーシャン樫野埼灯台~大洋を渡る波と風に音楽をのせて~」と題し、太平洋を見渡す樫野埼灯台の芝生での音楽を通じ、トルコとの絆がある串本の魅力を伝えたいなどとして開いた。バンドやダンスチーム、ギターの弾き語りなどの10組が出演。快晴の夏空の下、歌や踊りを披露した。
ネイバーフッドの沖洋オーナー(63)は「昨年も企画していたが雨で流れてしまい、今年ようやく開催できてうれしい。抜群のロケーションの中、出演者も来場者も楽しんでいただけたと思う。今後も続けていけたら」と話していた。