キャンプのマナー守って 白浜署が呼び掛け
夏のレジャーシーズン本格化を前に白浜署と県水上安全協会は、白浜町内にあるキャンプ施設などでごみを持ち帰るなどのマナー向上と水難事故への注意を呼び掛ける啓発活動をしている。
コロナ禍でキャンプの人気が全国的に高まっており、慣れていない人もキャンプを楽しむようになったことから、バーベキューなどで出たごみを放置して帰るなどマナーの悪さが問題になっている。
11日は、同町久木にある町営向平キャンプ村で、同署地域課の山本哉課長、県水上安全協会の藤戸優治事務局長ら4人が啓発活動を実施。「なくそう水の事故」と書いたのぼりを設置した後、キャンプ客に飲酒時は遊泳しないことや、ごみを持ち帰ることなどを書いたチラシや啓発品を手渡した。
山本課長は「マナーを守ってキャンプを楽しんでもらいたい」と言い、藤戸事務局長は「コロナで多くの海水浴場が閉鎖されている影響で、川へ行く人が増えている。川は流れがあり、慣れた人でも危険なので十分に気を付けてほしい」と話した。
コロナ禍でキャンプの人気が全国的に高まっており、慣れていない人もキャンプを楽しむようになったことから、バーベキューなどで出たごみを放置して帰るなどマナーの悪さが問題になっている。
11日は、同町久木にある町営向平キャンプ村で、同署地域課の山本哉課長、県水上安全協会の藤戸優治事務局長ら4人が啓発活動を実施。「なくそう水の事故」と書いたのぼりを設置した後、キャンプ客に飲酒時は遊泳しないことや、ごみを持ち帰ることなどを書いたチラシや啓発品を手渡した。
山本課長は「マナーを守ってキャンプを楽しんでもらいたい」と言い、藤戸事務局長は「コロナで多くの海水浴場が閉鎖されている影響で、川へ行く人が増えている。川は流れがあり、慣れた人でも危険なので十分に気を付けてほしい」と話した。