4月10日、39校で開幕 高校野球春季和歌山予選
春季近畿地区高校野球大会の和歌山県予選(県高校野球連盟主催)が4月10日に開幕する。39校が出場し、優勝校は近畿大会に出場する。上位4校は、夏の全国高校野球選手権和歌山大会のシード権を得る。
春季県予選では初めてシード制を導入。昨年の秋季近畿大会県2次予選でベスト4の市和歌山、和歌山東、智弁和歌山、向陽がシード校となり、それぞれA~Dゾーンに振り分けられた。
会場は田辺スポーツパーク、上富田スポーツセンター、紀三井寺球場。観客を入れて実施し、準々決勝からは紀三井寺球場で有料試合となる。決勝は5月9日の予定。
県高野連は観戦について、1週間前から健康状態に気を配り、体温が37・5度以上ある場合は来場しないことや、むやみに席を変更したり、大声を上げて応援したりしないよう求めている。
春季県予選では初めてシード制を導入。昨年の秋季近畿大会県2次予選でベスト4の市和歌山、和歌山東、智弁和歌山、向陽がシード校となり、それぞれA~Dゾーンに振り分けられた。
会場は田辺スポーツパーク、上富田スポーツセンター、紀三井寺球場。観客を入れて実施し、準々決勝からは紀三井寺球場で有料試合となる。決勝は5月9日の予定。
県高野連は観戦について、1週間前から健康状態に気を配り、体温が37・5度以上ある場合は来場しないことや、むやみに席を変更したり、大声を上げて応援したりしないよう求めている。