南紀勝浦温泉が3位 温泉総選挙の歴史・文化部門
温泉地の活性化を目的とした「温泉総選挙2020」(主催・旅して日本プロジェクト)で、インターネット投票の結果、世界遺産に登録されている熊野那智大社や那智山青岸渡寺、那智の滝などがある和歌山県那智勝浦町の「南紀勝浦温泉」が歴史・文化部門で3位に選ばれた。
「温泉総選挙」は本年度で5年目で、全国156の温泉地が参加。九つの部門にエントリーし、昨年10月1日~今年1月20日、1日1票投票できるインターネットサイトで投票を受け付け、期間中に前回を約3万6千票上回る計23万5736票が寄せられた。
その結果、南紀勝浦温泉は「歴史上の出来事や人物にゆかりのある温泉地や独自の文化を残している温泉地」を対象とし16の温泉地がエントリーした歴史・文化部門で、4287票を獲得して3位。4578票を獲得して1位だった前回よりも順位は下がったが、連続して上位に入った。
県内ではこのほか、橋本市の「やどり温泉いやしの湯」も14の温泉地がエントリーしたファミリー部門で2714票を獲得して2位に入った。
「温泉総選挙」は本年度で5年目で、全国156の温泉地が参加。九つの部門にエントリーし、昨年10月1日~今年1月20日、1日1票投票できるインターネットサイトで投票を受け付け、期間中に前回を約3万6千票上回る計23万5736票が寄せられた。
その結果、南紀勝浦温泉は「歴史上の出来事や人物にゆかりのある温泉地や独自の文化を残している温泉地」を対象とし16の温泉地がエントリーした歴史・文化部門で、4287票を獲得して3位。4578票を獲得して1位だった前回よりも順位は下がったが、連続して上位に入った。
県内ではこのほか、橋本市の「やどり温泉いやしの湯」も14の温泉地がエントリーしたファミリー部門で2714票を獲得して2位に入った。