コロナ禍乗り越えよう 那智勝浦でサプライズ花火
和歌山県那智勝浦町で10日夜、事前に大々的な告知をしないサプライズ花火が打ち上げられ、冬の夜空を彩った。
新型コロナウイルス感染症の影響でさまざまなイベントが中止になる中、地域を元気づけようと企画。田辺市のイベント企画団体「Recvation(レクベーション)」が主催し、一般社団法人「樹木医甚兵衛」(古座川町)と「Live&Bar TONGA」(新宮市)が協賛した。
午後7時から約3分間、那智海水浴場付近から次々と花火が上がり、地域住民らを喜ばせた。
レクベーションはこれまで、田辺市、すさみ町、串本町でも地元の各種団体と協力してサプライズ花火を打ち上げている。代表の盛永大樹さん(41)は「地元の子どもたちに喜んでほしいという思いが一番だったので、笑顔が見られて良かった。今後もいろんな人の協力を得ながら各地で続けていきたい」と話した。
新型コロナウイルス感染症の影響でさまざまなイベントが中止になる中、地域を元気づけようと企画。田辺市のイベント企画団体「Recvation(レクベーション)」が主催し、一般社団法人「樹木医甚兵衛」(古座川町)と「Live&Bar TONGA」(新宮市)が協賛した。
午後7時から約3分間、那智海水浴場付近から次々と花火が上がり、地域住民らを喜ばせた。
レクベーションはこれまで、田辺市、すさみ町、串本町でも地元の各種団体と協力してサプライズ花火を打ち上げている。代表の盛永大樹さん(41)は「地元の子どもたちに喜んでほしいという思いが一番だったので、笑顔が見られて良かった。今後もいろんな人の協力を得ながら各地で続けていきたい」と話した。