「コロナに負けるな」 串本でサプライズ花火
和歌山県串本町内で26日、サプライズ花火があった。午後8時から約3分間、打ち上げ花火が冬の夜空を彩り、地域住民らを喜ばせた。
新型コロナウイルス感染症の影響で各種イベントが中止になる中、「少しでも地域住民や子どもたちに楽しんでもらいたい」と、田辺市のイベント企画団体「Recvation(レクベーション)」と串本町の串本ダイビング事業組合が企画した。レクベーションは田辺市、すさみ町でも地元の各種団体と協力してサプライズ花火を打ち上げてきた。
花火は串本町二色の袋港付近から打ち上げられた。同町串本の国道42号沿いの堤防から花火を見た女性は「今年は花火が見られないと思っていたのでうれしかった」と喜んでいた。
同組合の谷口勝政さん(40)は「少しでも皆さんに元気を出してもらいたいという思いで実施した。喜んでもらえたようでよかった」と話していた。
新型コロナウイルス感染症の影響で各種イベントが中止になる中、「少しでも地域住民や子どもたちに楽しんでもらいたい」と、田辺市のイベント企画団体「Recvation(レクベーション)」と串本町の串本ダイビング事業組合が企画した。レクベーションは田辺市、すさみ町でも地元の各種団体と協力してサプライズ花火を打ち上げてきた。
花火は串本町二色の袋港付近から打ち上げられた。同町串本の国道42号沿いの堤防から花火を見た女性は「今年は花火が見られないと思っていたのでうれしかった」と喜んでいた。
同組合の谷口勝政さん(40)は「少しでも皆さんに元気を出してもらいたいという思いで実施した。喜んでもらえたようでよかった」と話していた。