神島が総合で19連覇 少林寺拳法県新人大会
和歌山県高校新人大会の少林寺拳法競技がこのほど、田辺市芳養町の市体育センターであり、神島が19年連続で総合優勝した。総合2位は田辺。両校の選手は組演武や単独演武で上位に入った。上位入賞者は、12月26、27日に兵庫県尼崎市で開かれる近畿大会に出場する。
男女別の組演武、単独演武は自由(3級以上)と規定(4級以下)の部門で競った。団体演武は田辺女子のみが出場し、優勝が決まった。
神島は女子組演武の自由と規定で優勝。女子単独演武も自由と規定で優勝するなど、各部門で上位に入った。弁論の部は1~6位を神島が占めた。
神島の大山葵主将(2年)は「一人一人が持てる力を最大限に出した結果なので、すごくうれしい。近畿大会までに演武をしっかり磨いていきたい」と話す。
田辺は男子単独演武の自由で優勝し、女子の組演武や単独演武でも上位に入った。
田辺の山本美月主将(2年)は「コロナの影響で1年生にとっては初めての大会になったが全力を出せた。近畿で入賞できるよう引き締めたい」と話している。
県大会で紀南勢の上位入賞者は次の皆さん。
【男子】
単独・自由=(1)小嶋輝希(田辺2年)(3)岡本俊(神島2年)
【女子】
単独・自由=(1)大山葵(神島2年)(2)森澤結芽(南部1年)(3)畑野結月(田辺1年)(4)小西杏奈(神島1年)(6)小川朋羽(同2年)
単独・規定=(1)高松乃愛(神島1年)(2)長尾涼花(同1年)(3)赤松観音(田辺1年)(4)長濱里奈(同1年)
組・自由=(1)大山葵・小川朋羽(神島)(2)山本美月・岡田綾夏(田辺)
組・規定=(1)高松乃愛・長尾涼花(神島)(2)藤原理央・西あかね(田辺)(3)安達楓・清水真唯(同)
弁論=(1)長尾涼花(2)大山葵(3)小川朋羽(4)岡本俊(5)高松乃愛(6)小西杏奈(以上、神島)
男女別の組演武、単独演武は自由(3級以上)と規定(4級以下)の部門で競った。団体演武は田辺女子のみが出場し、優勝が決まった。
神島は女子組演武の自由と規定で優勝。女子単独演武も自由と規定で優勝するなど、各部門で上位に入った。弁論の部は1~6位を神島が占めた。
神島の大山葵主将(2年)は「一人一人が持てる力を最大限に出した結果なので、すごくうれしい。近畿大会までに演武をしっかり磨いていきたい」と話す。
田辺は男子単独演武の自由で優勝し、女子の組演武や単独演武でも上位に入った。
田辺の山本美月主将(2年)は「コロナの影響で1年生にとっては初めての大会になったが全力を出せた。近畿で入賞できるよう引き締めたい」と話している。
県大会で紀南勢の上位入賞者は次の皆さん。
【男子】
単独・自由=(1)小嶋輝希(田辺2年)(3)岡本俊(神島2年)
【女子】
単独・自由=(1)大山葵(神島2年)(2)森澤結芽(南部1年)(3)畑野結月(田辺1年)(4)小西杏奈(神島1年)(6)小川朋羽(同2年)
単独・規定=(1)高松乃愛(神島1年)(2)長尾涼花(同1年)(3)赤松観音(田辺1年)(4)長濱里奈(同1年)
組・自由=(1)大山葵・小川朋羽(神島)(2)山本美月・岡田綾夏(田辺)
組・規定=(1)高松乃愛・長尾涼花(神島)(2)藤原理央・西あかね(田辺)(3)安達楓・清水真唯(同)
弁論=(1)長尾涼花(2)大山葵(3)小川朋羽(4)岡本俊(5)高松乃愛(6)小西杏奈(以上、神島)