高校サッカー組み合わせ決まる 和歌山大会、無観客で29校
第99回全国高校サッカー選手権和歌山大会(県高校体育連盟、県サッカー協会、テレビ和歌山主催)の組み合わせが決まった。新型コロナウイルス感染症対策のため原則無観客で、1回戦から準々決勝までの日時や会場は非公表にしている。29校が出場し、和歌山市の紀三井寺公園陸上競技場で11月7日に準決勝、同15日に決勝があり、テレビ放映される。
紀南勢は、田辺工業と神島が1回戦で対戦する。他に1回戦では新宮が粉河と、新翔が紀央館と対戦。県新人大会ベスト8でシードの田辺と近大新宮は、ともに3回戦から登場する。
夏の県総体が新型コロナの影響で中止になったため、出場する3年生は最後の大会になる。主催者側は、保護者の観戦は各試合で1チーム60人を上限とし、一般の観戦は控えるよう呼び掛けている。
優勝校は、年末年始に首都圏で予定されている全国大会の出場権を得る。
紀南勢は、田辺工業と神島が1回戦で対戦する。他に1回戦では新宮が粉河と、新翔が紀央館と対戦。県新人大会ベスト8でシードの田辺と近大新宮は、ともに3回戦から登場する。
夏の県総体が新型コロナの影響で中止になったため、出場する3年生は最後の大会になる。主催者側は、保護者の観戦は各試合で1チーム60人を上限とし、一般の観戦は控えるよう呼び掛けている。
優勝校は、年末年始に首都圏で予定されている全国大会の出場権を得る。