チケット33万4千枚完売 和歌山県のリフレッシュプラン
和歌山県民が半額で県内旅行できる県事業「わかやまリフレッシュプラン」のチケット33万4千枚が24日、完売した。一方、使用期限は9月末だが、購入後まだ利用されていないチケットもあるといい、県は期限までに使い切るよう呼び掛けている。
新型コロナウイルスの影響を受けた県内観光業者支援などを目的にした事業。1枚5千円の電子チケットを半額の2500円で購入でき、登録している県内の宿泊事業者50社と旅行業者46社が扱うツアーで使用できる。
県によると7月8日に販売を開始したところ、予想を超える需要があり、予算を追加して対応した。
チケットは30日出発分までの旅行に利用可能だが、22日時点で14%の約4万7千枚がまだ使用されていないという。期限を過ぎると使用できず、購入後の払い戻しも受け付けていない。
登録事業者は、ホームページ(https://wakayama-refresh.com)に掲載している。問い合わせは午前9時~午後6時に、専用コールセンター(0570・01・2288)へ。
新型コロナウイルスの影響を受けた県内観光業者支援などを目的にした事業。1枚5千円の電子チケットを半額の2500円で購入でき、登録している県内の宿泊事業者50社と旅行業者46社が扱うツアーで使用できる。
県によると7月8日に販売を開始したところ、予想を超える需要があり、予算を追加して対応した。
チケットは30日出発分までの旅行に利用可能だが、22日時点で14%の約4万7千枚がまだ使用されていないという。期限を過ぎると使用できず、購入後の払い戻しも受け付けていない。
登録事業者は、ホームページ(https://wakayama-refresh.com)に掲載している。問い合わせは午前9時~午後6時に、専用コールセンター(0570・01・2288)へ。