6年連続本戦出場へ 写真甲子園で神島高校
第27回全国高校写真選手権大会「写真甲子園2020」の実行委員会は18日、本戦に出場する18校を発表した。昨年、大会史上初の3連覇を達成した和歌山県田辺市の神島高校が6年連続6回目の出場を決めた。
実行委によると、応募した全国337校から選考した。
神島高校の撮影者は3年生の岡﨑ひなたさん、2年生の道畑あおいさんと湯川紗愛さん。黒潮のまちをテーマに、海と関わりながら暮らす田辺市江川の人々の姿を切り取った。
写真甲子園は例年、事前審査で全国11ブロックからそれぞれの代表校を選定し、北海道東川町などに集めて本戦を開催。3人一組で日替わりのテーマに沿って撮影した組み写真を審査し、優勝校を決める。
しかし今年は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で書類審査に提出された組み写真をそのまま本戦まで使用。順位を付けず、出場する全18校に審査委員賞などを贈る。本戦の結果は25日にインターネットで公開する。
実行委によると、応募した全国337校から選考した。
神島高校の撮影者は3年生の岡﨑ひなたさん、2年生の道畑あおいさんと湯川紗愛さん。黒潮のまちをテーマに、海と関わりながら暮らす田辺市江川の人々の姿を切り取った。
写真甲子園は例年、事前審査で全国11ブロックからそれぞれの代表校を選定し、北海道東川町などに集めて本戦を開催。3人一組で日替わりのテーマに沿って撮影した組み写真を審査し、優勝校を決める。
しかし今年は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で書類審査に提出された組み写真をそのまま本戦まで使用。順位を付けず、出場する全18校に審査委員賞などを贈る。本戦の結果は25日にインターネットで公開する。