田んぼアート見頃 龍神村の休耕田
和歌山県田辺市龍神村安井の休耕田で、稲穂の色の違いで絵を描いた「田んぼアート」が見頃を迎えている。今月下旬には稲刈りをする予定。
龍神村の住民でつくる「田んぼアート実行委員会」が、2014年から実施している。田辺周辺ふるさと市町村圏事業の助成を受けて、毎年3枚の休耕田にさまざまな絵柄を登場させている。
今年は新型コロナウイルス感染予防の観点から、委員会のメンバーら少人数で田植えをしたため、絵は1枚のみ。稲穂が赤色のカンニホや緑色のミドリマンヨウ、黄色のイクヒカリを使った温泉マークにした。
田んぼアートがよく見える高台にある龍神市民センターの駐車場には、実行委がのぼりを立てたり運営に充てる募金箱を設置したりしている。
問い合わせは、龍神行政局産業建設課内の田んぼアート実行委員会(0739・78・0111)へ。
龍神村の住民でつくる「田んぼアート実行委員会」が、2014年から実施している。田辺周辺ふるさと市町村圏事業の助成を受けて、毎年3枚の休耕田にさまざまな絵柄を登場させている。
今年は新型コロナウイルス感染予防の観点から、委員会のメンバーら少人数で田植えをしたため、絵は1枚のみ。稲穂が赤色のカンニホや緑色のミドリマンヨウ、黄色のイクヒカリを使った温泉マークにした。
田んぼアートがよく見える高台にある龍神市民センターの駐車場には、実行委がのぼりを立てたり運営に充てる募金箱を設置したりしている。
問い合わせは、龍神行政局産業建設課内の田んぼアート実行委員会(0739・78・0111)へ。