爽やかジャバラの果汁入り 北山村が塩あめ販売
和歌山県北山村の出資で設立した株式会社「じゃばらいず北山」が、村の特産かんきつ「ジャバラ」の爽やかな風味を楽しみながら手軽に塩分補給をしてもらいたいと果汁入りの塩あめを作った。夏季限定の商品で、担当者は「この塩あめで、コロナ禍の厳しい暑さを乗り切って」と話している。
同社によると、新商品の「じゃばら塩飴(あめ)」は、新型コロナウイルスの影響でマスクの着用が求められる中、村役場から熱中症対策として村民に塩あめを配りたいという依頼を受けて開発。村民に配布するだけでなく、一般にも販売することにした。
人気商品であるジャバラの濃縮果汁を使ったあめを夏場に食べやすいようにアレンジして、しっかりと塩味も利かせた。ビタミンCも摂れるという。
1袋150グラム(個包装のあめ約30個入り)で、価格は税込み486円。通販サイトの「じゃばら村」や村内にあるおくとろ温泉などで販売。割安となる業務用(3キロで6990円、6キロで1万3608円)も用意している。9月からは東京都にある県のアンテナショップ「わかやま紀州館」でも取り扱う予定という。
問い合わせは、じゃばらいず北山(0120・928・933)へ。
同社によると、新商品の「じゃばら塩飴(あめ)」は、新型コロナウイルスの影響でマスクの着用が求められる中、村役場から熱中症対策として村民に塩あめを配りたいという依頼を受けて開発。村民に配布するだけでなく、一般にも販売することにした。
人気商品であるジャバラの濃縮果汁を使ったあめを夏場に食べやすいようにアレンジして、しっかりと塩味も利かせた。ビタミンCも摂れるという。
1袋150グラム(個包装のあめ約30個入り)で、価格は税込み486円。通販サイトの「じゃばら村」や村内にあるおくとろ温泉などで販売。割安となる業務用(3キロで6990円、6キロで1万3608円)も用意している。9月からは東京都にある県のアンテナショップ「わかやま紀州館」でも取り扱う予定という。
問い合わせは、じゃばらいず北山(0120・928・933)へ。