農林被害7億8千万円 7月の暴風雨で和歌山県
和歌山県は、7月3~14日の暴風雨による農林業被害が、7億7749万9千円で確定したと18日発表した。
農地・農業用施設が最も多く約4億1千万円。田辺市やみなべ町、印南町などで田畑のあぜや農道、水路が被害を受けた。
「林業関係」は約3億3100万円で、田辺市や新宮市で林道が被害を受けたほか、日高川町などで山腹が崩壊した。
農地・農業用施設が最も多く約4億1千万円。田辺市やみなべ町、印南町などで田畑のあぜや農道、水路が被害を受けた。
「林業関係」は約3億3100万円で、田辺市や新宮市で林道が被害を受けたほか、日高川町などで山腹が崩壊した。