マンゴー真っ赤に色づく 白浜で7月中旬から最盛期に
和歌山県白浜町堅田の堅田耕平さん(83)がビニールハウスで栽培しているマンゴーが収穫期を迎えた。実が赤く色づき、周囲に甘い匂いを漂わせている。
町内にある二つのビニールハウスで、アップルマンゴーと呼ばれる品種「アーウィン」を約40本栽培している。
6月初旬から実が色づき始め、赤く熟した実がネットに落ちるのを待って収穫している。7月中旬から8月が最盛期という。
1個当たりの実の重さは平均350~400グラム。大きいものは600グラムになる。
実に太陽の光が十分に当たるよう、葉をホチキスで留めたり、室温を20度以下にならないようにするなどの工夫をしている。
堅田さんは「もうけよりも趣味で育てている。待ってくれている人がいるから今年も作った」と話した。
収穫したマンゴーは、田辺市内の産直店に出荷するほか、自宅の前でも販売する予定。
町内にある二つのビニールハウスで、アップルマンゴーと呼ばれる品種「アーウィン」を約40本栽培している。
6月初旬から実が色づき始め、赤く熟した実がネットに落ちるのを待って収穫している。7月中旬から8月が最盛期という。
1個当たりの実の重さは平均350~400グラム。大きいものは600グラムになる。
実に太陽の光が十分に当たるよう、葉をホチキスで留めたり、室温を20度以下にならないようにするなどの工夫をしている。
堅田さんは「もうけよりも趣味で育てている。待ってくれている人がいるから今年も作った」と話した。
収穫したマンゴーは、田辺市内の産直店に出荷するほか、自宅の前でも販売する予定。