道の駅で子ども限定メニュー 臨時休校中の家庭支援
和歌山県田辺市龍神村福井、道の駅「水の郷日高川 龍游」にある「つぐみ食堂」は、園児から中学生までを対象に16、18、19日の午前11時~午後3時、500円で食事ができるメニューを提供する。
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、小中学校の臨時休校が続いていることから、割安な昼食のメニューを提供して家庭の食事作りの支援につながればと「限定こども食堂」を企画した。
限定メニューは「ラーメン」「きつねうどん」「こどもスペシャルランチ」の3種類でいずれも500円。ランチはご飯、唐揚げ、コロッケ、みそ汁、小鉢付きの定食。龍神村外在住の子どもも対象にする。
道の駅「水の郷日高川 龍游」は、地元住民でつくる「こすげパーク振興会」(松本泉代表)が指定管理者として運営している。現在、店にアルコール消毒液を置いたり、スタッフがマスクを着けたりして感染防止対策に努めている。
道の駅のスタッフで広報担当の松本麻佐子さん(30)によると、食堂のスタッフと相談し、できる範囲で安いメニューを提供することにしたという。松本さんは「道の駅の施設のそばを流れる日高川にはカモが数羽泳いでいるので、ゆっくり親子で時間を過ごしてもらって息抜きにつながれば」と話している。
つぐみ食堂は火曜定休。問い合わせは道の駅「水の郷日高川 龍游」(0739・77・0380)へ。
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、小中学校の臨時休校が続いていることから、割安な昼食のメニューを提供して家庭の食事作りの支援につながればと「限定こども食堂」を企画した。
限定メニューは「ラーメン」「きつねうどん」「こどもスペシャルランチ」の3種類でいずれも500円。ランチはご飯、唐揚げ、コロッケ、みそ汁、小鉢付きの定食。龍神村外在住の子どもも対象にする。
道の駅「水の郷日高川 龍游」は、地元住民でつくる「こすげパーク振興会」(松本泉代表)が指定管理者として運営している。現在、店にアルコール消毒液を置いたり、スタッフがマスクを着けたりして感染防止対策に努めている。
道の駅のスタッフで広報担当の松本麻佐子さん(30)によると、食堂のスタッフと相談し、できる範囲で安いメニューを提供することにしたという。松本さんは「道の駅の施設のそばを流れる日高川にはカモが数羽泳いでいるので、ゆっくり親子で時間を過ごしてもらって息抜きにつながれば」と話している。
つぐみ食堂は火曜定休。問い合わせは道の駅「水の郷日高川 龍游」(0739・77・0380)へ。