お化け屋敷、1200人超楽しむ
和歌山県白浜町の白浜第二小学校体育館で3月29、30の両日、お化け屋敷イベントがあった。2日間で家族連れら約400組1200人以上が参加。会場では菓子やイチゴなどの販売もあり、にぎわった。
「白浜の新名物にしたい」と、同校卒業生や地域住民らが「肝を冷やして白浜を元気に!実行委員会」を組織して開いた手作りのイベント。今回2回目で、1回目は2023年11月、同校150周年記念イベントの前夜祭で特別に開催した。
今回のお化け屋敷のタイトルは「狙われた学校~奈落に潜む悪霊の呼び声」。開場前から行列ができるほどの人気ぶりだった。近隣住民だけでなく、大阪府など遠方の観光客も来場。お化け屋敷のセットが組まれた体育館からは、子どもたちの悲鳴が聞こえてきた。退出した子どもたちは「めっちゃ楽しかった」「お化けに追いかけられて怖かった」と笑顔で話した。
実行委員長の谷坂栞羽さん(21)は「寒い中、予想を超える人が来てくれた。ボランティアの方々がすごく協力してくれてうれしかった。『次回があったらまた来たい』という声が多かったので、またやります」と語った。
「白浜の新名物にしたい」と、同校卒業生や地域住民らが「肝を冷やして白浜を元気に!実行委員会」を組織して開いた手作りのイベント。今回2回目で、1回目は2023年11月、同校150周年記念イベントの前夜祭で特別に開催した。
今回のお化け屋敷のタイトルは「狙われた学校~奈落に潜む悪霊の呼び声」。開場前から行列ができるほどの人気ぶりだった。近隣住民だけでなく、大阪府など遠方の観光客も来場。お化け屋敷のセットが組まれた体育館からは、子どもたちの悲鳴が聞こえてきた。退出した子どもたちは「めっちゃ楽しかった」「お化けに追いかけられて怖かった」と笑顔で話した。
実行委員長の谷坂栞羽さん(21)は「寒い中、予想を超える人が来てくれた。ボランティアの方々がすごく協力してくれてうれしかった。『次回があったらまた来たい』という声が多かったので、またやります」と語った。