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『べらぼう』「完全にモラハラ夫…」 鳥山検校の“本性”にネット戦慄【ネタバレあり】

大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』の場面カット(C)NHK
大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』の場面カット(C)NHK
 俳優の横浜流星が主演を務める、大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(毎週日曜 後8:00 NHK総合ほか)の第13回「お江戸揺るがす座頭金がね」が、30日に放送された。以下、ネタバレを含みます。

【写真多数】「完全にモラハラ夫…」本性が明らかとなったシーン

 放送100年を迎える2025年は、日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築き、ときに“お上”に目をつけられても“面白さ”を追求し続けた人物“蔦重”こと、蔦屋重三郎が主人公。親なし、金なし、画才なし……ないないづくしの“江戸のメディア王”として時代の寵児になった快楽児・蔦重は、文化隆盛の江戸時代中期に喜多川歌麿、葛飾北斎、山東京伝を見出し、日本史史上最大の謎の一つ“東洲斎写楽”を世に送り出す。脚本は森下佳子氏が担当。江戸時代の版元で浮世絵師の喜多川歌麿や葛飾北斎を世に出したことで知られる蔦屋重三郎の生涯を描く。

 第13回は、蔦重(横浜流星)は、留四郎(水沢林太郎)から鱗形屋(片岡愛之助)が再び偽板の罪で捕まったらしいと知らせを受ける。鱗形屋が各所に借金を重ね、その証文の一つが鳥山検校(市原隼人)を頭とする金貸しの座頭に流れ、苦し紛れに罪を犯したことを知る。一方、江戸城内でも旗本の娘が借金のかたに売られていることが問題視され、意次(渡辺謙)は、座頭金の実情を明らかにするため、長谷川平蔵宣以(中村隼人)に探るよう命じる…というストーリーだった。

 瀬以が抱く“秘めた恋心”を察した「そなたは吉原に戻りたいのか?」「なぜ吉原の者たちとおるように声が弾まぬ」と迫る。瀬以が怯えながら釈明するも、「所詮わしは客という事か…」と聞く耳を持たず「もうよい、嘘ばかりの女郎声など聞きとうない」と声を荒げて瀬以を軟禁した。一連のシーンに視聴者からは「怖すぎる」「これが本性か」「市原隼人の演技がすごくて鳥肌」「完全にモラハラ夫」などの声が寄せられている。

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