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NHK大阪・嶋田ココアナ、『ほっと関西』3年目の変化 「“近所のお姉ちゃん”みたいな感じで親しんでいただけるよう」

NHK大阪「新年度番組キャスター」記者会見に出席した嶋田ココアナ (C)ORICON NewS inc.
NHK大阪「新年度番組キャスター」記者会見に出席した嶋田ココアナ (C)ORICON NewS inc.
 NHK大阪は21日、大阪市内の同局での3月局長定例記者会見後、「新年度番組キャスター」記者会見を開いた。新番組『激突メシあがれ~自作グルメ頂上決戦~』と『ほっと関西』に出演するアナウンサー5人が登壇した。

【ソロ写真】爽やかな笑顔!キャスターに就任した嶋田ココアナら

 4月2日スタートの『激突メシあがれ』(総合 毎週水曜 後7:57)からは高瀬耕造アナと嶋田ココアナ。3月31日から月~水、木~金でキャスター2交代制に変更となるなど大幅リニューアルする『ほっと関西』からは月~水担当の小山径アナと嶋田アナ、木~金担当の鹿島綾乃アナと、同日から大阪放送局に異動する倉沢宏希アナが参加した。

 『ほっと関西』で3年目を迎える嶋田アナは「私自身が兵庫県宝塚市出身ということもあって、慣れ親しんだ土地でキャスターをやらせていただくのは、本当にありがたいことだなと思っています」としみじみ。取材先でも声をかけられることが増えてきたとそうで、「すごくうれしく感じています」と笑顔をみせた。

 さらに「新年度はキャスターも現場に行くっていうこともありまして、私自身も生活の中で悩んでいることですとか、困っていることを深堀りして、視聴者の皆さんに共有していきたい。近所のお姉ちゃんというか、ちょっとした親戚みたいな感じで親しんでいただける、等身大の声を届けていきたい」と意気込んだ。

 意気込みを語る中で関西弁が出ていたと指摘された嶋田アナ。「『ほっと関西』を担当するようになってから、周りの方々から関西弁を思いっきり出していいよって言われたんですけど、なかなかアナウンサーの職業の中でどう出したらいいものかっていうのをすごく迷ったんですけど、2年過ごしていくうちにちょっと自然に出てくるようになりました」と話し「関西の皆さんに対しては親しみを持っていただくために、このままでやっていこうかなっていうのはあります」と笑顔で答えた。

【画像】4月2日スタート『激突メシあがれ ~自作グルメ頂上決戦~』
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