「力いっぱいプレーする」 学童野球、新人大会が開幕、和歌山県田辺・西牟婁
和歌山県の田辺西牟婁学童野球協議会が主催する第22回富田川ライオンズクラブ旗争奪学童軟式野球大会(紀伊民報など後援)が1日、開幕した。11チームがトーナメントで優勝を争う。
第45回西牟婁支部学童野球新人大会を兼ねており、6年生が抜けた新チームにとって最初の公式戦となる。
開会式は上富田町朝来の上富田スポーツセンター野球場であった。11チームと、選手不足で試合をしない生馬クラブのメンバーが参加。チームごとに声を合わせて元気よく行進した。
すさみジュニアベースボールクラブの津村響斗主将が「正々堂々と戦い、勝敗にかかわらず、友情と絆を強めることを心に誓って力いっぱいプレーします」と宣誓した。
試合会場は田辺市の神島台運動場。2日に準々決勝4試合、8日に準決勝2試合と決勝を予定している。
第45回西牟婁支部学童野球新人大会を兼ねており、6年生が抜けた新チームにとって最初の公式戦となる。
開会式は上富田町朝来の上富田スポーツセンター野球場であった。11チームと、選手不足で試合をしない生馬クラブのメンバーが参加。チームごとに声を合わせて元気よく行進した。
すさみジュニアベースボールクラブの津村響斗主将が「正々堂々と戦い、勝敗にかかわらず、友情と絆を強めることを心に誓って力いっぱいプレーします」と宣誓した。
試合会場は田辺市の神島台運動場。2日に準々決勝4試合、8日に準決勝2試合と決勝を予定している。