和歌山県南紀のニュース/AGARA 紀伊民報

エス・エム・エスと日鉄ソリューションズ、増える従業員のメンタル不調をテーマに無料セミナー開催。予防策や社内コミュニケーションによる離職防止など、両社の豊富な対応事例を交えて解説

~企業の経営者・人事労務担当者に向け、1月23日(木)13時よりオンライン開催。健康経営推進も支援~

株式会社エス・エム・エス(本社:東京都港区、代表取締役社長:後藤夏樹、東証プライム、以下「当社」)と、日鉄ソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:玉置和彦、東証プライム、以下「NSSOL」)は、経営者・人事労務担当者向けの無料オンラインセミナーを1月23日(木)に開催することをお知らせします。

本セミナーでは、経営者や人事労務担当者が悩みがちな、従業員のメンタル不調の予防と対応、社内コミュニケーションの活性化による離職防止などを中心に、対策の基礎から具体的な事例まで幅広く解説することが特長です。さらに、従業員のメンタルヘルス対策は、企業の健康経営にも欠かせない要素です。本セミナーでは、健康経営の実現に向けて必要な取り組みについても解説します。参加者はメンタルヘルス対策の考え方から、自社の状況に合わせた実践的なアプローチ方法、健康経営に必要な取り組みまでを網羅的に学ぶことが可能となります。
・セミナー日時:1月23日(木)13:00~(オンライン60分)/ 1月24日(金)17:00~(録画配信)
・申し込みURL:https://sanchie.net/seminar/list/kenkoukeiei-mh-support_id21/?utm_source=bm-sms.co.jp&utm_medium=referral&utm_campaign=news-press_20250116


[画像1]https://digitalpr.jp/simg/2809/102326/700_237_2025011511353667871ef8c9251.png


■社会背景
少子高齢化の進行に伴い、働く現役世代の活力向上や健康寿命の延伸が重要となっていますが、精神障害の労災認定件数が過去最多を記録するなど(※1)、過労や職場でのストレスに起因したメンタル不調は増加傾向にあります。厚生労働省の調査では仕事で「強い不安、悩み、ストレスと感じる事柄がある」とした人は約8割に上り(※2)、今後さらにメンタル不調やその予備軍が増えていくことが予想されます。また、テレワークの普及など働き方が変化する中で、企業は従業員の状況を把握しづらく、「メンタルケアが難しい」「具体的にどう対応すれば良いのかわからない」といった課題も生じています。メンタル不調により重要な人材の離職や組織の不活性化が進めば、結果的に業績や企業価値の低下につながる恐れがあり、企業には従業員を未然にケアできるような産業保健体制の構築・整備がより一層求められています。

■当社とNSSOLの取り組みについて
当社は、企業の人事・労務担当者に向けた健康管理業務サポート「リモート産業保健」(URL:https://sanchie.net/
)や、従業員の潜在的な不調を可視化する「コンディションサーベイ」(URL:https://sanchie.net/conditioning-survey/
)、産業看護職支援付き健康診断クラウド管理システム「健診DXサポート」など、多様な健康経営ソリューションを提供しています。気軽に相談しやすい産業看護職など、当社の医療従事者が各企業の状況に合わせて伴走しながら提供することが特長であり、規模を問わず多様な企業を支援してきました。これらにより、経営者・人事労務担当者の業務負担軽減や従業員の心身の健康、職場環境の改善による業務生産性や人材定着率の向上、企業の健康経営推進をサポートしています。NSSOLは、従業員の悩みの解決をサポートし離職を防止するチャット型の業務支援サービス「なやさぽ」(※3)(URL:https://marketing.nssol.nipponsteel.com/nayasapo/lp
)を提供しています。なやさぽを通じて、離職の大きな要因であるストレスや人間関係の問題を早期に解消し、定着率向上に寄与しているほか、人事や管理職の負担を軽減し問題解決の効率化も促進しています。

■共催セミナー開催について
両社がこれまで培ってきた従業員のメンタルヘルス対策や職場環境の改善、人事・労務担当者の負担軽減等に関する知識やノウハウを活かし、この度、経営者・人事労務担当者向けの無料オンラインセミナーを開催することとなりました。本セミナーでは、経営者や人事労務担当者が悩みがちな、メンタル不調の予防と対応、社内コミュニケーションの活性化による離職防止などを中心に、対策の基礎から具体的な事例まで幅広く解説することが特長です。さらに、従業員のメンタルヘルス対策は、企業の健康経営にも欠かせない要素です。本セミナーでは、健康経営の実現に向けて必要な取り組みについても解説します。

医療従事者の介在によりメンタル不調の予防・改善をしていくリモート産業保健と、社内のコミュニケーションを活性化させることでメンタル不調を未然に防ぐなやさぽの、特長の異なるサービスを提供する両社がセミナーを共催することで、参加者はメンタルヘルス対策の考え方から、自社の状況に合わせた実践的なアプローチ方法、健康経営に必要な取り組みまでを網羅的に学ぶことが可能となります。

【セミナー概要】
・タイトル:【経営者・人事必見】健康経営の実践~メンタルヘルスのトータルサポート~
・日時:1月23日(木)13:00~(オンライン60分)/ 1月24日(金)17:00~(録画配信)
・内容:経営者や人事労務担当者が悩みがちな、メンタル不調の予防と対応、社内コミュニケーションの活性化による離職防止などを中心に、対策の基礎から両社が経験してきた具体的な事例まで幅広く解説
・費用:無償
・申し込み方法:下記URLよりお申し込みください(録画配信のみ参加を希望される方も、お申し込みください)
・URL:https://sanchie.net/seminar/list/kenkoukeiei-mh-support_id21/?utm_source=bm-sms.co.jp&utm_medium=referral&utm_campaign=news-press_20250116

【日鉄ソリューションズ株式会社について】
日鉄ソリューションズ株式会社は、「ともに未来を考え 社会の新たな可能性を テクノロジーと情熱で切り拓く」をパーパスとして掲げ、産業・流通・webサービス・金融・公共・通信など幅広い業界のお客様に向け、先端ITを駆使した課題解決・ビジネス共創を行っています。
名称:日鉄ソリューションズ株式会社
所在地:東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー
代表者:代表取締役社長 玉置和彦
会社設立:1980年10月
資本金:129億5,276万3,000円(2024年3月31日現在)
従業員数:連結7,826人(2024年3月31日現在)
事業内容:経営及びシステムに関するコンサルテーション、情報システムに関する企画・設計・開発・構築・運用・保守及び管理、情報システムに関するソフトウェア及びハードウェアの開発・製造並びに販売及び賃貸、ITを用いたアウトソーシングサービス、その他各種サービス
URL:https://www.nssol.nipponsteel.com/

【エス・エム・エスの健康経営ソリューション】
健康保険組合と企業が協力しコラボヘルスで推進する「健康経営」をトータルでサポート。フィジカル面を中心とした保健事業をサポートする「保険者・健康保険組合向けソリューション」と、メンタル面のサポートや職場の健康管理の整備をサポートする「人事・労務向けソリューション」を提供しています。また、自治体向けには各種調査、地域課題の整理・分析や施策の策定、具体的な対策実施までをワンストップで支援する「自治体向けソリューション」を提供しています。当社が保有する医療従事者ネットワークを活用した質の高いサービスをICT/IoTを活用して提供、併せてデータなどの効果検証をワンストップで行うことで、企業・健保・自治体が抱える課題に対応しています。

(1)保険者・健康保険組合向けソリューション
①リモートチャット指導「特定保健指導サービス」およびリモートチャット指導「重症化予防サービス」
生活習慣病予備群や軽度および中度の糖尿病対象者に向けたリモートチャット指導サービス。スマートフォンでのWeb面談後、チャットを通じ、担当の管理栄養士から定期的に指導を受けることができます。専門医監修のもと行うため、通院中や服薬中※4の方へのサービス提供も可能です。
②行動療法に特化した禁煙サポート「One to One禁煙指導サービス」
医師監修の禁煙情報の提供と個々の喫煙心理に働きかけるアドバイザー支援で、3か月で卒煙を目指すプログラム。健康経営に役立つ分析レポートの提供も可能です。

(2)人事・労務向けソリューション
①企業の健康管理業務サポート「リモート産業保健」
企業の人事・労務担当者に向けた産業保健業務サポートのトータルパッケージサービス。訪問とリモートを組み合わせ、産業医と産業看護職による2名体制で産業保健業務の支援や、従業員の面談サポートを提供しています。産業看護職にオンラインで気軽な内容の相談ができるため、カラダとココロの不調への早期介入が可能です。
➁従業員の潜在的な不調を可視化する「コンディションサーベイ」
メンタル・フィジカルだけでなくエンゲージメントの把握まで網羅した独自の調査で、従業員の心身の状態把握が可能。実施後は、産業看護職によるアドバイスや従業員への面談サポートも提供しています※5。課題の可視化から対応策までワンストップで提供し、離職防止や人材定着につなげます。

(3)自治体向けソリューション
①自治体向け調査・計画策定・予防事業「データを活用した介護・フレイル予防」
高齢者の保健事業と介護予防の一体化に向け、各種調査、地域課題の整理・分析や施策の策定、重症化予防や特定保健指導、介護・フレイル予防教室等具体的な対策実施までをワンストップで支援します。

※1:厚生労働省「令和5年度『過労死等の労災補償状況』を公表します」(https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40975.html
)より
※2:厚生労働省「令和5年労働安全衛生調査(実態調査)個人調査」(https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/r05-46-50b.html
)より
※3:「NSSOL」「なやさぽ」は、日鉄ソリューションズ株式会社の登録商標です
※4:症状や服薬数によるサービス制限あり
※5:産業看護職による各種サポートを利用する場合は、リモート産業保健のご契約が必要です

【株式会社エス・エム・エスについて】
2003年創業、2011年東証一部上場、2022年4月より東証の市場区分変更によりプライム市場へ移行。「高齢社会に適した情報インフラを構築することで人々の生活の質を向上し、社会に貢献し続ける」ことをミッションに掲げ、「高齢社会×情報」を切り口にした40以上のサービスを開発・運営しています。
また、当社は優良な健康経営を実践している企業として、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人2024(大規模法人部門)」に認定されています。
健康経営に関する取り組み詳細:https://www.bm-sms.co.jp/sustainability/employee-health/

[画像2]https://digitalpr.jp/simg/2809/102326/150_51_2025011511354067871efc861a2.png

名称:株式会社エス・エム・エス
所在地:東京都港区芝公園2-11-1住友不動産芝公園タワー
代表者:代表取締役社長 後藤夏樹
会社設立:2003年4月
資本金:25億5,172万円(2024年3月31日現在)
従業員数:連結4,188人、単体2,754人(2024年3月31日現在)
事業内容:高齢社会に求められる領域を、医療・介護/障害福祉・ヘルスケア・シニアライフと捉え、価値提供先であるエンドユーザ・従事者・事業者をつなぐプラットフォームとしての情報インフラを構築し、40以上のサービスを展開
URL:https://www.bm-sms.co.jp/



本件に関するお問合わせ先
【報道関係のお問い合わせ】
株式会社エス・エム・エスPRグループ
電話:03-6721-2404 mail:smsinfo@bm-sms.co.jp

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セミナー申し込み
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リモート産業保健
https://sanchie.net/
なやさぽ
https://marketing.nssol.nipponsteel.com/nayasapo/lp


プレスリリース詳細へ https://digitalpr.jp/r/102326
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