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神尾楓珠&桜田ひよりらキャスト陣の自撮り写真も 映画『大きな玉ねぎの下で』オフショット公開

映画『大きな玉ねぎの下で』(2月7日公開)(C)2024映画「大きな玉ねぎの下で」製作委員会
映画『大きな玉ねぎの下で』(2月7日公開)(C)2024映画「大きな玉ねぎの下で」製作委員会
 俳優の神尾楓珠と桜田ひよりが主演を務める映画『大きな玉ねぎの下で』(2月7日公開)より、キャスト陣がお互いを撮りあったものや、スタッフが映画の世界観の中でキャスト陣を撮影したオフショット10点が解禁となった。

【画像】公開されたそのほかのオフショット(全10点)

 公開されたオフショットは、キャスト陣が役柄を演じたままの状態で、映画本編では描かれていない各キャラクターのオフの時間、日常を撮影したもの。海辺やデートの待ち合わせ場所で微笑む丈流(神尾)&美優(桜田)の姿をはじめ、バー「Double」での撮影でピースサインを向ける店長の重田(休日課長)と丈流や、学生生活をともにする丈流と喜一(中川大輔)、小柴(伊藤あさひ)の仲良し3人衆、さらに平成初期、ペンフレンドに恋する今日子(伊東蒼)と親友の明日香(瀧七海)の姿を収めたオフショットは、すべてキャスト陣が自撮りで撮影。

 一方、丈流と美優が出会うきっかけとなる居酒屋での集合写真や、カフェ「Double」でピースサインを決める先輩と後輩コンビの美優と沙希(山本美月)、平成初期にFM雑誌を読んでいる虎太郎(藤原大祐)と大樹(窪塚愛流)らの姿を収めたオフショットは、スタッフが撮影した。

 リラックスした表情を浮かべるキャスト陣の“エモいい”雰囲気からは、作品のノスタルジックな世界観と温かい人間模様も垣間見ることができる。

 本作は、ロックバンド・爆風スランプが1985年にリリースした名曲「大きな玉ねぎの下で」にインスパイアされたラブストーリー。SNSで簡単につながったり離れたりできてしまう時代に、あえてノートとペンで本音を綴りながら心を通わせていく、2組の男女の淡い恋を描く。

 将来に希望が持てず就職活動も滞り中な丈流(神尾)と、自分の夢をまっすぐ追うあまり、できない自分が嫌になり葛藤する美優(桜田)。夜はバーで昼はカフェになる「Double」でそれぞれ働くふたりは、日々抱えるもどかしさや悩みを一冊の連絡ノートに吐き出すようになり、互いの顔も声も知らぬまま心の距離を縮めていく。

■ストーリー

 丈流と美優は、夜はバー、昼はカフェになる「Double」でそれぞれ働いている。
2人をつなぐのは、連絡用のバイトノートだけ。最初は業務連絡だけだったが、次第に趣味や悩みも綴るようになった。お互い素性を知らないまま、2人は大きな玉ねぎの下で(武道館)初めて会う約束をするが――。

 一方、あるラジオ番組では30年前の文通相手(ペンフレンド)との恋が語られていた。顔は知らないけど好きな人と武道館で初めて会う約束をして…

 2組は大きな玉ねぎの下で出会うことができるのか?令和と平成2つの恋が交錯し、やがて1つの奇跡が待ち受ける。

【動画】映画『大きな玉ねぎの下で』web特別映像(デート編)
【動画】映画『大きな玉ねぎの下で』本予告映像
【場増】映画『大きな玉ねぎの下で』解禁となった場面写真は14点
【動画】江口×飯島×西田×原田 スペシャル座談会映像
【動画】映画『大きな玉ねぎの下で』特報
提供:oricon news
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