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市川実日子、民放連ドラ初主演作「力まないぞ!」 共演者からの言葉に感激「幸せ」

共演者の言葉に感激したことを明かした市川実日子 (C)ORICON NewS inc.
共演者の言葉に感激したことを明かした市川実日子 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の市川実日子(46)がこのほど、都内で行われた日本テレビ系1月期日曜ドラマ『ホットスポット』(12日スタート、毎週日曜 後10:30)の制作発表会見に出席。民放連続ドラマ初主演作への思いを語った。

【集合ショット】宇宙人マーク!?いい雰囲気が漂う市川実日子&角田晃広ら

 市川は「バカリズムさんの脚本は自然で、ファミレスのすぐ近くの席で話しているくらいの感じで見てもらえたらと思うので、主演ということでいい作品になりますようにっていう強い思いはありますが、とにかく脱力。力まないぞって」と民放連続ドラマ初主演作への心構えを告白。「現場のスタッフの方もキャストの皆さんも心地の良い方ばっかりで甘やかされているなと。支えていただいているなと思って、日々感謝の気持ちがあふれています。ありがとう」と思いを伝えた。

 会見には、清美の職場の同僚役の角田晃広(東京03)、幼なじみを演じる鈴木杏と平岩紙が出席。角田は「いい意味で緊張感がない」と撮影現場の雰囲気を語り、鈴木も「(市川は)空気を明るくしてくれるので、スタッフさんも実日子ちゃんを見てにこにこしてる」とうなずいた。

 今作の舞台は、日本が誇る富士山の麓にある“とある町”。ビジネスホテルに勤めるシングルマザーの主人公・遠藤清美(市川)がある日、ひょんなことで宇宙人に出会ったことから物語は展開する。脚本はバカリズムが担当し、スタッフには同局系ドラマ『ブラッシュアップライフ』(2023年)のチームが再集結。宇宙人をテーマに“地元系エイリアン・ヒューマン・コメディー”を送る。

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提供:oricon news
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